2015年05月12日
まかなおさんのセントラルな初キャンプ(完)
皆様ご存知のとおり、GWはノーキャンプだったまかなおさん。
その代わり、セントラルエリアを満喫しました!
セントラル圏と言えば、ボコボコあるイオンモール!

イオンモール名古屋みなと!
イオンモール名古屋茶屋!
イオンモール熱田!
イオンモール大高!
をハシゴして回ってました。
以前、帰省中に立ち寄った、イオンモール大高のスポーツオーソリティーの大キャンプコーナーが、跡形もなくなっていて、とても残念なまかなおさんです。
あと、セントラルな皆様のブログでおなじみの、SWENエアポートウォーク店とか、

なんでこんな所でやってんの?な、

キャンピングワークステーションに潜入したりしてました。
・・・ここで一言。
埼玉県戸田市周辺の皆様!
パワーズさいたま店を大事にしてあげてください!
WILD1より、エルブレスより、
パワーズのキャンプコーナーをテリトリーから失った
まかなおさんの喪失感はとても大きいのです。
では、小野浦キャンプバンガロー村編の続きです。
------
広々とサイトを構築して、悠々と過ごしていたまかなおさん。
こちらのキャンプ場は、バンガローエリアとキャンプエリアが完全に分離されています。
バンガローは、本当に、スゥイートグラスの爪のアカを煎じて飲んでみたら良いんじゃないだろうかと思うぐらいの風情のなさですが、
キャンプサイトは、そのエリアから完全に切り離されているため、気持ち良く過ごせます。
が、この日は、バンガローエリアで、”でかいバイク”軍団の大きなお泊まりオフラインミーティングがあった模様で、
黒革ジャンのおじさんたちが、ダンスミュージックをラジカセで奏でながら、バーベキューにいそしんでおりましたバーベ!
・・・クワイエットタイムの夜10時を回っても、大騒ぎの声とミュージックが、50m以上は離れているキャンプサイトまで聞こえてきます。
まぁ、それなりに離れてはいるので、がんばって寝れなくは無いのですが、
騒いだもん勝ちな状況は、まかなおさんの腹の虫が収まりません。
また、キャンプサイトエリアと、バンガローエリアは離れてる上に、高低差があります。
向こうは向こうで、騒いでも誰にも迷惑かからんやろ?
とタカをくくってるんじゃないかという判断に至ったまかなおさん。
どげんかせんといかん!
・・・ここは一計を案じます。
トイレに行くタイミングで、仕掛けることにしました。
下のキャンプサイトにも、簡易水洗トイレがあるのですが、あえてそちらを使わず、上のバンガローエリア脇のトイレを目指します。
手にした明かりは、まかなお家最新装備でもある、最大光量マックスのガソリンノーススター。

※写真はイメージです。
煌々と明るいランタンを手に、トイレでおしっこをしたあと、
あくまでそのついでに寄った感をまといつつ、
大騒ぎで酒盛り真っ最中のおっさん軍団にゆっくり近づきます。
近所迷惑ランタンの異名は伊達ではありません。
近づくにつれ、おっさん軍団のうち、何人かが煌々と輝くこちらの明かりに注意を向けます。
キタコレ!
こういう状況で、一番難しいのは、
声をかけてこちらに注意を惹きつける最初の瞬間なのです。
ポツポツと、申し訳なさげに話しかけます。
「あのう」
「下のキャンプサイトに泊まってる者なんですが」
「すみません」
「子どもが、うるさくって寝れないって言ってるんです」
おっさん軍団の多くは、普段はパパさんなのです。
まかなおさんからの「子どもがうるさくて寝れない」という訴えは、瞬時に軍団全体に伝達されました。
「お前の声が大きいから、子どもが寝れないってよ!」
「xxxxの声の方がでかいって」
おっさん軍団の中で、子どもの睡眠を妨げる犯人探しが始まります。
・・・
・・・
・・・・・
「よろしくお願いします。では、おやすみなさい」
そういって、煌々と輝くノーススターを手にしたまかなおさんは、いつしか音楽も鳴り止み、突然ボソボソ声で会話を始めたおっさん軍団を後に、自分のサイトに帰還したのでした。
(完)
なるほど...とか思ったりしたら押す。
その代わり、セントラルエリアを満喫しました!
セントラル圏と言えば、ボコボコあるイオンモール!

イオンモール名古屋みなと!
イオンモール名古屋茶屋!
イオンモール熱田!
イオンモール大高!
をハシゴして回ってました。
以前、帰省中に立ち寄った、イオンモール大高のスポーツオーソリティーの大キャンプコーナーが、跡形もなくなっていて、とても残念なまかなおさんです。
あと、セントラルな皆様のブログでおなじみの、SWENエアポートウォーク店とか、

なんでこんな所でやってんの?な、

キャンピングワークステーションに潜入したりしてました。
・・・ここで一言。
埼玉県戸田市周辺の皆様!
パワーズさいたま店を大事にしてあげてください!
WILD1より、エルブレスより、
パワーズのキャンプコーナーをテリトリーから失った
まかなおさんの喪失感はとても大きいのです。
では、小野浦キャンプバンガロー村編の続きです。
------
広々とサイトを構築して、悠々と過ごしていたまかなおさん。
こちらのキャンプ場は、バンガローエリアとキャンプエリアが完全に分離されています。
バンガローは、本当に、スゥイートグラスの爪のアカを煎じて飲んでみたら良いんじゃないだろうかと思うぐらいの風情のなさですが、
キャンプサイトは、そのエリアから完全に切り離されているため、気持ち良く過ごせます。
が、この日は、バンガローエリアで、”でかいバイク”軍団の大きなお泊まりオフラインミーティングがあった模様で、
黒革ジャンのおじさんたちが、ダンスミュージックをラジカセで奏でながら、バーベキューにいそしんでおりましたバーベ!
・・・クワイエットタイムの夜10時を回っても、大騒ぎの声とミュージックが、50m以上は離れているキャンプサイトまで聞こえてきます。
まぁ、それなりに離れてはいるので、がんばって寝れなくは無いのですが、
騒いだもん勝ちな状況は、まかなおさんの腹の虫が収まりません。
また、キャンプサイトエリアと、バンガローエリアは離れてる上に、高低差があります。
向こうは向こうで、騒いでも誰にも迷惑かからんやろ?
とタカをくくってるんじゃないかという判断に至ったまかなおさん。
どげんかせんといかん!
・・・ここは一計を案じます。
トイレに行くタイミングで、仕掛けることにしました。
下のキャンプサイトにも、簡易水洗トイレがあるのですが、あえてそちらを使わず、上のバンガローエリア脇のトイレを目指します。
手にした明かりは、まかなお家最新装備でもある、最大光量マックスのガソリンノーススター。

※写真はイメージです。
煌々と明るいランタンを手に、トイレでおしっこをしたあと、
あくまでそのついでに寄った感をまといつつ、
大騒ぎで酒盛り真っ最中のおっさん軍団にゆっくり近づきます。
近所迷惑ランタンの異名は伊達ではありません。
近づくにつれ、おっさん軍団のうち、何人かが煌々と輝くこちらの明かりに注意を向けます。
キタコレ!
こういう状況で、一番難しいのは、
声をかけてこちらに注意を惹きつける最初の瞬間なのです。
ポツポツと、申し訳なさげに話しかけます。
「あのう」
「下のキャンプサイトに泊まってる者なんですが」
「すみません」
「子どもが、うるさくって寝れないって言ってるんです」
おっさん軍団の多くは、普段はパパさんなのです。
まかなおさんからの「子どもがうるさくて寝れない」という訴えは、瞬時に軍団全体に伝達されました。
「お前の声が大きいから、子どもが寝れないってよ!」
「xxxxの声の方がでかいって」
おっさん軍団の中で、子どもの睡眠を妨げる犯人探しが始まります。
・・・
・・・
・・・・・
「よろしくお願いします。では、おやすみなさい」
そういって、煌々と輝くノーススターを手にしたまかなおさんは、いつしか音楽も鳴り止み、突然ボソボソ声で会話を始めたおっさん軍団を後に、自分のサイトに帰還したのでした。
(完)

2015年05月05日
まかなおさんのセントラルな初キャンプ(2)
ゴールデンウイークは、昨年に引き続きノーキャンプなまかなおさん。
満席の新幹線と満サイトのキャンプ場が超ニガテなのでしょうがありません。
と言うことで、セントラルを満喫すべく、

ドニチエコきっぷ(土日休日に名古屋の地下鉄と市営バスが600円で乗り放題になる魔法のきっぷ)をまんまとせしめ、

再建された名古屋城の本丸で、セントラル圏内の価値観の基本と真髄とはなんたるかを学んでました。
さて、小野浦キャンプバンガロー村編の続きです。
--------
早入りオッケー!を頂いていたにも関わらず、到着は余裕の通常チェックイン時刻を大幅に過ぎたまかなおさん(いつものことです)
ようやくチェックイン!

そそくさと済ませます。
キーボード依存症のため、ペンを持って手書きが必要なチェックイン用紙への記入は奥様に押し付けまかせつつ。
「オートキャンプは、そこの坂をくだったところです。」
電話口とは打って変わった、優しい笑顔のお兄さんが、初めてお泊まりキャンプするまかなおさんにイロイロ教えてくれます。
「あ、はい。で、何番の区画を・・・」
「今日は余裕あるんで、空いてるところを広く使ってください。」
!!
なんたるまかなおさん好みのセリフ!
前回下見に来たときも、
「ココ、一区画が広めだなぁ」と思ってたまかなおさん。
(聞くと、今年から区画割りを見直して広めに区切り直したとのこと)
それが、(あくまで余裕がある時だけでしょうが)車の入れるフリーサイト風に使えるなんて、なんたる幸運。
お言葉に甘えて広めに陣取り、
プレミアムでグレートなテントに、REVOタープ&ルーム4をダブルで設営してみました。

基本的に、赤城山ACがメインの根城だったこともありフリーサイトにあまりお泊まりした事がないまかなおさんにとって、これだけの広々レイアウトはとても新鮮だったのです。

ノーススターの準備もカンペキです。
・・・基本的にルーム4は娘たちの秘密基地用に建てたのですが、

ん?

完全にホイホイされてましたw
その後、伊勢湾に沈む夕日を堪能した後、

地元のスーパーで買った知多牛や干物をうまうまと頂きました。
ええのう!
ええのう!
・・・でも、そんなまかなおさんにも、ひとつだけ懸念がありました。
この日、どっさりとそろいもそろって皆、ドドドドと重低音を鳴り響かせたバイク軍団一行が、坂の上のバンガローで、バーベキューをしながら、缶ビール片手に盛り上がっちゃってたのです。
(続く)
あー、あかん奴や!とか思ったりしたら押す。
満席の新幹線と満サイトのキャンプ場が超ニガテなのでしょうがありません。
と言うことで、セントラルを満喫すべく、

ドニチエコきっぷ(土日休日に名古屋の地下鉄と市営バスが600円で乗り放題になる魔法のきっぷ)をまんまとせしめ、

再建された名古屋城の本丸で、セントラル圏内の価値観の基本と真髄とはなんたるかを学んでました。
さて、小野浦キャンプバンガロー村編の続きです。
--------
早入りオッケー!を頂いていたにも関わらず、到着は余裕の通常チェックイン時刻を大幅に過ぎたまかなおさん(いつものことです)
ようやくチェックイン!

そそくさと済ませます。
キーボード依存症のため、ペンを持って手書きが必要なチェックイン用紙への記入は奥様に
「オートキャンプは、そこの坂をくだったところです。」
電話口とは打って変わった、優しい笑顔のお兄さんが、初めてお泊まりキャンプするまかなおさんにイロイロ教えてくれます。
「あ、はい。で、何番の区画を・・・」
「今日は余裕あるんで、空いてるところを広く使ってください。」
!!
なんたるまかなおさん好みのセリフ!
前回下見に来たときも、
「ココ、一区画が広めだなぁ」と思ってたまかなおさん。
(聞くと、今年から区画割りを見直して広めに区切り直したとのこと)
それが、(あくまで余裕がある時だけでしょうが)車の入れるフリーサイト風に使えるなんて、なんたる幸運。
お言葉に甘えて広めに陣取り、
プレミアムでグレートなテントに、REVOタープ&ルーム4をダブルで設営してみました。

基本的に、赤城山ACがメインの根城だったこともありフリーサイトにあまりお泊まりした事がないまかなおさんにとって、これだけの広々レイアウトはとても新鮮だったのです。

ノーススターの準備もカンペキです。
・・・基本的にルーム4は娘たちの秘密基地用に建てたのですが、

ん?

完全にホイホイされてましたw
その後、伊勢湾に沈む夕日を堪能した後、

地元のスーパーで買った知多牛や干物をうまうまと頂きました。
ええのう!
ええのう!
・・・でも、そんなまかなおさんにも、ひとつだけ懸念がありました。
この日、どっさりとそろいもそろって皆、ドドドドと重低音を鳴り響かせたバイク軍団一行が、坂の上のバンガローで、バーベキューをしながら、缶ビール片手に盛り上がっちゃってたのです。
(続く)

2015年04月30日
まかなおさんのセントラルな初キャンプ(1)
前回のエントリーで、中京圏で初キャンプと書いてしまったら、
山東は滋賀県じゃん。中京圏内だけど近畿やんか。
のそしりを受けたまかなおさん。
・・・
ぐぬぬ。
解ってはいたのです。
滋賀は中京地域じゃないことを。
だから、"圏"をつけておいたのです。
首都は東京を指すが、首都圏と言っとけばチバもイバラキも含まれるがごとくです。
ここは早々に、皆様の愛するセントラルオブセントラル圏でキャンプをしないと、まかなおの名がすたるというものなのです。
ええ、何回か書いたことありますが、まかなおさん、負けず嫌いなのです。
さっそく再出撃!
となれば、知多半島ドライブで、下見もして好感触だったあそこにお泊まりするしかありません。
ええ、中日小野浦オートキャンプバンガロー村!

愛知県内かつ、
キャンプ場の名前にまで中日の文字が何故か躍るここなら、
セントラルの中心で!
セントラル愛!
を叫んだことを、地元セントラル民に認めて戴けることでしょう。
(どんどん地元に敵を増やしているやもしれない事実は見なかったフリをいつも通りします。)
さっそく、土曜日の朝から、予約のお電話をしてみます。
「あのぅ、予約したいんですけど、本日オートキャンプ空いてますか?」
(行き当たりばったりが基本のまかなおさん)
「大丈夫よ~」
「今日はどれぐらいサイト埋まってますか?」
「まだまだ余裕あるよ~」
「何組ぐらいです?」
「今んところ、オートキャンプは六組だから、余裕あるよ~」
「ありがとうございます!今から行きます!何時からはいれます?」
「一時からってことになっとるけど、今日、余裕あるんで、早く来てもええよ~」
!!!
このユルい感じ、まかなおさん嫌いじゃありません。
ではお願いします!
と、名前とか電話番号とか家族構成を伝えます。
「がんばって行きます」
「はい、まっとるよ~!気ぃつけてきてね~」
応対頂いたのは、まさに人懐っこいナゴヤ系お父さんな感じの方でした。
これは、アリ!
たぶん、アリ!
電話を切るときに、そう確信したまかなおさんでした。
(続く)
続き早めに!とか思ったりしたら押す。
山東は滋賀県じゃん。中京圏内だけど近畿やんか。
のそしりを受けたまかなおさん。
・・・
ぐぬぬ。
解ってはいたのです。
滋賀は中京地域じゃないことを。
だから、"圏"をつけておいたのです。
首都は東京を指すが、首都圏と言っとけばチバもイバラキも含まれるがごとくです。
ここは早々に、皆様の愛するセントラルオブセントラル圏でキャンプをしないと、まかなおの名がすたるというものなのです。
ええ、何回か書いたことありますが、まかなおさん、負けず嫌いなのです。
さっそく再出撃!
となれば、知多半島ドライブで、下見もして好感触だったあそこにお泊まりするしかありません。
ええ、中日小野浦オートキャンプバンガロー村!

愛知県内かつ、
キャンプ場の名前にまで中日の文字が何故か躍るここなら、
セントラルの中心で!
セントラル愛!
を叫んだことを、地元セントラル民に認めて戴けることでしょう。
(どんどん地元に敵を増やしているやもしれない事実は見なかったフリをいつも通りします。)
さっそく、土曜日の朝から、予約のお電話をしてみます。
「あのぅ、予約したいんですけど、本日オートキャンプ空いてますか?」
(行き当たりばったりが基本のまかなおさん)
「大丈夫よ~」
「今日はどれぐらいサイト埋まってますか?」
「まだまだ余裕あるよ~」
「何組ぐらいです?」
「今んところ、オートキャンプは六組だから、余裕あるよ~」
「ありがとうございます!今から行きます!何時からはいれます?」
「一時からってことになっとるけど、今日、余裕あるんで、早く来てもええよ~」
!!!
このユルい感じ、まかなおさん嫌いじゃありません。
ではお願いします!
と、名前とか電話番号とか家族構成を伝えます。
「がんばって行きます」
「はい、まっとるよ~!気ぃつけてきてね~」
応対頂いたのは、まさに人懐っこいナゴヤ系お父さんな感じの方でした。
これは、アリ!
たぶん、アリ!
電話を切るときに、そう確信したまかなおさんでした。
(続く)

2015年04月21日
中京圏初キャンプは、グリーンパーク山東。
名古屋に引っ越してきて、身の回りの買い物とかもイロイロ落ち着いてきた初めての週末。
ここはキャンプにでるしかありません!
でも、ここは名古屋。
"中部"をMiddleじゃなくてCentralと訳して喜んでまう人々が住まう地域のセントラル!
(いきなり現地に敵を作るまかなおさん)
名古屋市からは、車で二時間圏内だけでもうなるほどキャンプ場が点在します。
もちろん、まかなおさん家的に当たりもハズレもあることでしょう。
初っぱなにハズレを引くわけには行かぬ!
ここは・・・
慎重に・・・
ゴクリ。
◆シロロバ会 定例焚き火会~グリーンパーク山東#3~
http://onakasuitagane.naturum.ne.jp/e2417444.html
困った時のイソノさん頼み。
ブログの茶目っ気あふれまくってオナカ痛くなりそうな内容はともかく(!)、磯野さんが自ら娘さん二人を連れて出撃するキャンプ場だから、悪いところではあるまい。
そんな理由で、選んでみたのです。
磯野さんはフリーサイトを愛用しているみたいですが、なんせ引っ越してからはじめてのキャンプ場。
久々のテント泊ということもあり、リスクは最小限に抑えるに越したことはありません。

久々に構築したサイトからパチリ。
LINEのフレンド申請のQRコードを突然送ってきており、まかなおさんの数少ないLINEフレンドのひとりとなったその磯野さんに、この写真を何も言わずに送りつけてみました。

スルドイ!
後ろにちょっとわかるかも?という背景を入れておいたら、一発で当てられました。
そのグリーンパーク山東の区画サイトのお値段は五千円。

実は、あまり詳しく調べもせずに現地に入ったので、驚きの連続でした。
区画サイト内に、電源はもとより
常設プライベートかまどに加え、

マイ水道!

もしかしたら、中京地域の区画サイトにはマイ水道が標準装備されているのかしらと、誤っているかもしれない知識をゲットしたまかなおさんです。(恐らく違う)
区画サイトは、目の前にフリーサイト利用者のための駐車場が広がるってのはどうなのよ?とか思いつつ 、
天候があまりよくないにも関わらず、ムスメ達のハートをがっつりと仕留めた大型遊具を備えたステキゾーンが隣接しており、これはまた日を改めて来るしか!と心に誓ったまかなおさんでした。
その砦型大型遊具ゾーン(天狗の丘、というらしい)

・・・そんなこんなでお泊まりした翌日。
自分の車で初めて通った名古屋城の近くで、
最近ちょっとネットで話題となった、

右折車線の更に右側に陣取る直進レーンという場所の実物をこの目で目撃して大喜びしてしまい、
ああ、やっぱり名古屋に、来たんだなぁ。
と感慨深くなった、まかなおさんなのでした。
怖っ。とか思ったりしたら押す。
ここはキャンプにでるしかありません!
でも、ここは名古屋。
"中部"をMiddleじゃなくてCentralと訳して喜んでまう人々が住まう地域のセントラル!
(いきなり現地に敵を作るまかなおさん)
名古屋市からは、車で二時間圏内だけでもうなるほどキャンプ場が点在します。
もちろん、まかなおさん家的に当たりもハズレもあることでしょう。
初っぱなにハズレを引くわけには行かぬ!
ここは・・・
慎重に・・・
ゴクリ。
◆シロロバ会 定例焚き火会~グリーンパーク山東#3~
http://onakasuitagane.naturum.ne.jp/e2417444.html
困った時のイソノさん頼み。
ブログの茶目っ気あふれまくってオナカ痛くなりそうな内容はともかく(!)、磯野さんが自ら娘さん二人を連れて出撃するキャンプ場だから、悪いところではあるまい。
そんな理由で、選んでみたのです。
磯野さんはフリーサイトを愛用しているみたいですが、なんせ引っ越してからはじめてのキャンプ場。
久々のテント泊ということもあり、リスクは最小限に抑えるに越したことはありません。

久々に構築したサイトからパチリ。
LINEのフレンド申請のQRコードを突然送ってきており、まかなおさんの数少ないLINEフレンドのひとりとなったその磯野さんに、この写真を何も言わずに送りつけてみました。

スルドイ!
後ろにちょっとわかるかも?という背景を入れておいたら、一発で当てられました。
そのグリーンパーク山東の区画サイトのお値段は五千円。

実は、あまり詳しく調べもせずに現地に入ったので、驚きの連続でした。
区画サイト内に、電源はもとより
常設プライベートかまどに加え、

マイ水道!

もしかしたら、中京地域の区画サイトにはマイ水道が標準装備されているのかしらと、誤っているかもしれない知識をゲットしたまかなおさんです。(恐らく違う)
区画サイトは、目の前にフリーサイト利用者のための駐車場が広がるってのはどうなのよ?とか思いつつ 、
天候があまりよくないにも関わらず、ムスメ達のハートをがっつりと仕留めた大型遊具を備えたステキゾーンが隣接しており、これはまた日を改めて来るしか!と心に誓ったまかなおさんでした。
その砦型大型遊具ゾーン(天狗の丘、というらしい)

・・・そんなこんなでお泊まりした翌日。
自分の車で初めて通った名古屋城の近くで、
最近ちょっとネットで話題となった、

右折車線の更に右側に陣取る直進レーンという場所の実物をこの目で目撃して大喜びしてしまい、
ああ、やっぱり名古屋に、来たんだなぁ。
と感慨深くなった、まかなおさんなのでした。

2014年08月03日
まかなおさん家の二泊三日 in 山中湖
金曜日から二泊、山中湖へ出撃してきたまかなおさん。
・・・まぁ、イロイロありまして。
初日はエクシブ山中湖というムダに豪華なホテルにお泊りすることになり、
ムダに豪華な部屋

部屋についてたムダに豪華なお風呂からも見える富士山を存分にタンノウしました。
ムダに豪華な風呂

二日目は、いそいそと村営キャンプ場に移動してチェックイン!
絶対に見落とさないレベルのキャンプ場入り口看板

リヤカーにキャンプドリーム(荷物)を山盛り詰め込んで、急勾配を三往復。

汗だくになりつつも、プレミアムでグレートなサイトをなんとか構築!

晩ご飯は、奥様特製のほうとうをウマウマと頂きました。

ええ!
当然のごとく!
全然二日目の夜の方が、ぐっすりと眠れたまかなおさんなのでした。

落差激しすぎね?と思ったら、好きな方を押してみる。
・・・まぁ、イロイロありまして。
初日はエクシブ山中湖というムダに豪華なホテルにお泊りすることになり、
ムダに豪華な部屋

部屋についてたムダに豪華なお風呂からも見える富士山を存分にタンノウしました。
ムダに豪華な風呂

二日目は、いそいそと村営キャンプ場に移動してチェックイン!
絶対に見落とさないレベルのキャンプ場入り口看板

リヤカーにキャンプドリーム(荷物)を山盛り詰め込んで、急勾配を三往復。

汗だくになりつつも、プレミアムでグレートなサイトをなんとか構築!

晩ご飯は、奥様特製のほうとうをウマウマと頂きました。

ええ!
当然のごとく!
全然二日目の夜の方が、ぐっすりと眠れたまかなおさんなのでした。


落差激しすぎね?と思ったら、好きな方を押してみる。
2013年11月19日
まかなおさん家vsゲンさん in 赤城山(完)
-----------
※まかなおさんのゲキム状況は相変わらずですが、心労的なアレが軽くなってきたので、ちょっと復活です。
大変お待たせしたゲンさん編(完)ですが、今回、ちょっとディープかもです。
----------

「キャンプ場って、儲かってるんですか?」
そんな身もフタもないまかなおさんの問いに対し、
ゲンさんはちょっとだけ遠い目をして、こう言ったのです。
「....一時期よりはね。」
「ほら、アウトドアブームだし。」
ふむ。
まかなおさんなりにゲンさんの言葉を反芻すると、
「幾年か前の最悪期を脱してはいるものの、全体としてそんなに楽なもんじゃない」という風に受け取りました。
今年始めたまかなおさんが言うのもおこがましいのですが、世間を見渡してみると、今、確かにアウトドアブームが来ている様です。
まかなおさんを含む第二次ベビーブーム世代が40歳。
その世代が持つ子どもの年齢はファミリーキャンプにうってつけである、と言うことがまずあります。
(まかなお家がキャンプを始めたのは、やはり子どもと一緒に楽しめる、がポイントでしたので)
また、キャンプ用の様々な用品も、こんなブログが成立してしまうほどには百花繚乱です。
インターネットは以前からありましたが、ここ数年の高機能携帯からスマホへの流れの中、真の意味での常時接続と情報収集&情報武装が誰にでもできるようになりました。
こんな話が最近ありました。
「最近、キャンプしてるんですよ?どうすか?」と、会社の同僚に話かけたところ、
「キャンプ?あのキャンプ?」
という反応が返ってきたのです。
なんでも、昔、ボーイスカウトでキャンプしていた経験があり、キャンプってのは大変でツライ印象しかなく、二度とするもんか、と思っていたとのこと。
「どうしてそんなに大変で辛くて面倒くさいモノに手を出したのか?」
という逆質問が返ってくる始末です。
まかなおさんとしては、今のオートキャンプが、いかに快適で便利かをくどくど説明する訳です。
1から10まで感心されたあと、
「そんなにカイテキなのは、オレの知ってるキャンプじゃねぇ」
と言われてしまいました。
まかなおさんのやつはオートキャンプだから、というのもありますが、イマドキのキャンプはやはり高規格でアメニティが充実しているわけです。
それゆえ、ペーペーでも、ネットの情報収集とアイテムをそろえるだけで、アウトドア経験がまったく無くても三歳児をつれていけるのです。
(先日北軽井沢でコゴえたのはゴアイキョウです)
....でも、その分、高いアメニティを、少ないスタッフで回しながら期待される運営サイドは大変なハズです。
炊事場ではお湯がでないと口コミ評価は下がりますし、ウォシュレット付きのトイレもニーズがあるはずです。
炊飯設備やトイレやシャワー等も、常に掃除がきっちりと行き届いていることが、当たり前に期待されます。それなりの設備投資が必要です。
そう言うニーズにどう対応するかは、もちろん運営サイドの方針による訳ですが、「ちょっと残念だった」的な要素というのは、ブログや投稿サイトに投稿されて、Google様の力で、そのキャンプ場を検討し情報収集をしている人の目に触れることになります。
”炊事場でお湯がでない”的な設備面の話は、客観的な事実となり、キャンプ場が沢山あるなかのリサーチで、選択肢から外されてしまうのです。
(もちろん、これは”宿泊施設”としてのビジネスからは当たり前のことでもあります。)
でも。
先日もそうでしたが、連休最終日に千円のレイトチェックアウトを申し込んだだけで、場内にぽつんと残される事態です。
基本的にカレンダー通りのお休みをいただけるまかなおさん的には、キャンプ場は混んでいる印象がありますが、運営サイドの視点に立った時、オンシーズンでさえ、祝日とかが絡まない週は、土曜日以外はがらがら状態に違いないのです。
雇用面などを考えると、いったいどうやってやりくりしているのだろうと心配にさえなるのです。
この、アウトドア人気が「ブーム」であるならば。
やはり、今のうちに、ちゃんとキャンプなりアウトドアが個人個人にしっかりと根付いて、しっかりとした趣味にしてもらう。
これが、アウトドア業界に携わる方々には、重要なポイントとなるのでしょう。
「まずはバンガローから予約埋まるんだ。ほら、レジャーで来てるから。」
何気ないゲンさんの言葉です。
もちろん、この真意としては、”バンガローに泊まる方が全員ただのレジャー気分で来ている”ということではなく、「傾向」として、本来のアウトドア業界のパイからすると、アウトドアブームによる”上乗せ分”が発生していると考えているのでしょう。
もちろん、そのゲンさんのコメントには、レジャーとして来ている方への非難めいたニュアンスは全くありません。
”それぞれが、楽しみたいように楽しんでくれればいい”といった基本的なポリシーは一貫して筋が通っているように感じます。
ただ、「アウトドア」と「レジャー」は、ゲンさんの中では明確に区別されているようです。
アウトドアブームでなんとなくキャンプに来ている人の上乗せ分で”なんとか最悪期よりましになってきた”のがキャンプ場の現状だとすると。
そのままにしておけば、”ブームで来ている人は、去ったら来なくなる”のが節理です。
(「”白いもちもちタイヤキ”なんて、今やだれも並んでまで食べようと思わない」のアレです。)
でも、そういうきっかけで来た人に、きちんとアウトドアの面白さを感じてもらえたら。
きちんと自然の中で過ごす楽しみを実感して、趣味として貰えたら。
ゲンさんは、そんな風に考えているようでした。
流石です。
「でも、いろいろ準備したり、凝った料理をしたりすると、それだけで疲れちゃうよな。」
「ですよね!」
ゲンさんの言葉に、まかなおさんの奥様が食いつきます。
「オレなんか、家に、砂糖も醤油も塩もないんだぜ。なくても、ちょっと工夫するだけで、うまいもんが簡単にできるんだぜ」
「ですよね!」
「やっぱり、せっかく自然の中に来たんだから、できるだけ横着して、ゆったりと過ごす方がいいだろ?」
「ですよね!」
奥様ノリノリです。
「エノキとか、ちょっとゆでて、それにツユをちょっと絡ませるだけで、すごくうまいし、
大根とかも、冷凍して持ってくるだろ、そうすると味がすぐ染みるからうまいんだぜ。」
「さすがです!」
「ミスター横着者ですね!」
...奥様?
「ハハハ、ちがいねぇ」
そう高らかに笑うゲンさんに、「また会いたいなぁ」と思う、まかなおさんとその奥様なのでした。
(完)
ふむふむと思ったりしたら押す。

ロゴス neos PANELドゥーブル480-L+エアウェーブマット・ダブルセット
←シツコくまかなおさん家のテントを紹介してみる。
※まかなおさんのゲキム状況は相変わらずですが、心労的なアレが軽くなってきたので、ちょっと復活です。
大変お待たせしたゲンさん編(完)ですが、今回、ちょっとディープかもです。
----------

「キャンプ場って、儲かってるんですか?」
そんな身もフタもないまかなおさんの問いに対し、
ゲンさんはちょっとだけ遠い目をして、こう言ったのです。
「....一時期よりはね。」
「ほら、アウトドアブームだし。」
ふむ。
まかなおさんなりにゲンさんの言葉を反芻すると、
「幾年か前の最悪期を脱してはいるものの、全体としてそんなに楽なもんじゃない」という風に受け取りました。
今年始めたまかなおさんが言うのもおこがましいのですが、世間を見渡してみると、今、確かにアウトドアブームが来ている様です。
まかなおさんを含む第二次ベビーブーム世代が40歳。
その世代が持つ子どもの年齢はファミリーキャンプにうってつけである、と言うことがまずあります。
(まかなお家がキャンプを始めたのは、やはり子どもと一緒に楽しめる、がポイントでしたので)
また、キャンプ用の様々な用品も、こんなブログが成立してしまうほどには百花繚乱です。
インターネットは以前からありましたが、ここ数年の高機能携帯からスマホへの流れの中、真の意味での常時接続と情報収集&情報武装が誰にでもできるようになりました。
こんな話が最近ありました。
「最近、キャンプしてるんですよ?どうすか?」と、会社の同僚に話かけたところ、
「キャンプ?あのキャンプ?」
という反応が返ってきたのです。
なんでも、昔、ボーイスカウトでキャンプしていた経験があり、キャンプってのは大変でツライ印象しかなく、二度とするもんか、と思っていたとのこと。
「どうしてそんなに大変で辛くて面倒くさいモノに手を出したのか?」
という逆質問が返ってくる始末です。
まかなおさんとしては、今のオートキャンプが、いかに快適で便利かをくどくど説明する訳です。
1から10まで感心されたあと、
「そんなにカイテキなのは、オレの知ってるキャンプじゃねぇ」
と言われてしまいました。
まかなおさんのやつはオートキャンプだから、というのもありますが、イマドキのキャンプはやはり高規格でアメニティが充実しているわけです。
それゆえ、ペーペーでも、ネットの情報収集とアイテムをそろえるだけで、アウトドア経験がまったく無くても三歳児をつれていけるのです。
(先日北軽井沢でコゴえたのはゴアイキョウです)
....でも、その分、高いアメニティを、少ないスタッフで回しながら期待される運営サイドは大変なハズです。
炊事場ではお湯がでないと口コミ評価は下がりますし、ウォシュレット付きのトイレもニーズがあるはずです。
炊飯設備やトイレやシャワー等も、常に掃除がきっちりと行き届いていることが、当たり前に期待されます。それなりの設備投資が必要です。
そう言うニーズにどう対応するかは、もちろん運営サイドの方針による訳ですが、「ちょっと残念だった」的な要素というのは、ブログや投稿サイトに投稿されて、Google様の力で、そのキャンプ場を検討し情報収集をしている人の目に触れることになります。
”炊事場でお湯がでない”的な設備面の話は、客観的な事実となり、キャンプ場が沢山あるなかのリサーチで、選択肢から外されてしまうのです。
(もちろん、これは”宿泊施設”としてのビジネスからは当たり前のことでもあります。)
でも。
先日もそうでしたが、連休最終日に千円のレイトチェックアウトを申し込んだだけで、場内にぽつんと残される事態です。
基本的にカレンダー通りのお休みをいただけるまかなおさん的には、キャンプ場は混んでいる印象がありますが、運営サイドの視点に立った時、オンシーズンでさえ、祝日とかが絡まない週は、土曜日以外はがらがら状態に違いないのです。
雇用面などを考えると、いったいどうやってやりくりしているのだろうと心配にさえなるのです。
この、アウトドア人気が「ブーム」であるならば。
やはり、今のうちに、ちゃんとキャンプなりアウトドアが個人個人にしっかりと根付いて、しっかりとした趣味にしてもらう。
これが、アウトドア業界に携わる方々には、重要なポイントとなるのでしょう。
「まずはバンガローから予約埋まるんだ。ほら、レジャーで来てるから。」
何気ないゲンさんの言葉です。
もちろん、この真意としては、”バンガローに泊まる方が全員ただのレジャー気分で来ている”ということではなく、「傾向」として、本来のアウトドア業界のパイからすると、アウトドアブームによる”上乗せ分”が発生していると考えているのでしょう。
もちろん、そのゲンさんのコメントには、レジャーとして来ている方への非難めいたニュアンスは全くありません。
”それぞれが、楽しみたいように楽しんでくれればいい”といった基本的なポリシーは一貫して筋が通っているように感じます。
ただ、「アウトドア」と「レジャー」は、ゲンさんの中では明確に区別されているようです。
アウトドアブームでなんとなくキャンプに来ている人の上乗せ分で”なんとか最悪期よりましになってきた”のがキャンプ場の現状だとすると。
そのままにしておけば、”ブームで来ている人は、去ったら来なくなる”のが節理です。
(「”白いもちもちタイヤキ”なんて、今やだれも並んでまで食べようと思わない」のアレです。)
でも、そういうきっかけで来た人に、きちんとアウトドアの面白さを感じてもらえたら。
きちんと自然の中で過ごす楽しみを実感して、趣味として貰えたら。
ゲンさんは、そんな風に考えているようでした。
流石です。
「でも、いろいろ準備したり、凝った料理をしたりすると、それだけで疲れちゃうよな。」
「ですよね!」
ゲンさんの言葉に、まかなおさんの奥様が食いつきます。
「オレなんか、家に、砂糖も醤油も塩もないんだぜ。なくても、ちょっと工夫するだけで、うまいもんが簡単にできるんだぜ」
「ですよね!」
「やっぱり、せっかく自然の中に来たんだから、できるだけ横着して、ゆったりと過ごす方がいいだろ?」
「ですよね!」
奥様ノリノリです。
「エノキとか、ちょっとゆでて、それにツユをちょっと絡ませるだけで、すごくうまいし、
大根とかも、冷凍して持ってくるだろ、そうすると味がすぐ染みるからうまいんだぜ。」
「さすがです!」
「ミスター横着者ですね!」
...奥様?
「ハハハ、ちがいねぇ」
そう高らかに笑うゲンさんに、「また会いたいなぁ」と思う、まかなおさんとその奥様なのでした。
(完)


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←シツコくまかなおさん家のテントを紹介してみる。
2013年11月08日
まかなおさん家vsゲンさん in 赤城山(2)
------------
※急遽まかなおさんの本業のお仕事がゲキム化しており、思うように更新ができなくなりそうな予感満載です。ごゆるりとお楽しみください。
------------
そうして、ゲンさんがまかなおさん家のサイトにやって来ました!
案の定、まかなおさんの奥様があわあわしています!
早速、ゲンさんとのファミリーショットを何枚か写真を撮らせていただきます。
ゲンさんが、となりのサイトで撤収をしていたいおるいパパさんに声をかけて、家族全員のショットです。
まかなお家始まって以来の有名人を交えたファミリーショットです!
これは家宝です!
※皆様にお見せしたいのはヤマヤマですが、諸事情により掲載は割愛させていただきます。ご了承ください。
そして、まかなおさんの奥様を交えて、ゲンさんのお話を伺うことになったのでした。
ゲンさんは、本職はキャンプ道具の修理屋さんで、色んな会社と契約して一品モノの修理をしたり、メーカー修理部門がサジを投げるような故障品が送られてきて、それを直したりしているそうです。
すげぇ!
キャンプ道具の駆け込みデラです!
ゲンさんによると、ちょっとしたコツやテクニックを実践すればもっと長持ちするのに、それが知られてないので壊れちゃうといったコトがママあるとのこと。
例えば、コールマンのツーバーナーなら、ポンピングのあと、”ジェネレータを炙る”という一手間を加えると、中にたまったカスも取れて、しかも最初からちゃんとイイ感じに火が付くんだけど、説明書に書いてないし、そういうのを知らないと、結局詰まってジェネレータ交換のハメになることが多いんだそうです。
「メーカーは交換部品が売れてイイかもしんないけどね。それだけやっとけばいいのに、もったいないんだよ。」
修理現場の最前線を担う方のコトバです。
重みが違います。
まかなおさんも返します。
「実は常々、キャンプ道具のメーカーは、カビとサビに感謝してると、思うんてすよ!」
「ははっ、違いない。」
ゲンさんもタイコバンです。(そういうコトにしておきます)
...カビとサビがなかったら、キャンプ道具メーカーの売上は半分近くに落ちこんでも不思議でないと常々思っているまかなおさんです。
「で、週末はイベントのインストラクターになるんですか。」
続いて、ゲンさんの核心に迫ります。
「そんなんじゃないよ。ハハハ」
....あれ?
「去年まではここ(赤城山オートキャンプ場)にも毎月来てたんだけど、彼ら(若いスタッフさんのコト)も随分身につけて、イロイロ出来るようになってきた。でも、まだ、今月末のイベントは、きっとオレがいないと回せないんじゃないかなぁ。」
ひざポン!
なるほど!
まかなおさんは、大変なカンチガイをしていたようです。
キャンプ場のイベント告知に、ゲンさんがよく登場するので、うぶでズブの素人のまかなおさんは、ゲンさんがキャンプ場向けにイベントを提案して実施するイベント芸人のタグイのようなオシゴトだと思っていたのです。
とんでもないシツレイな話でした!
お伺いした話を総合しつつ、かつまかなお芸(妄想)を加えて考えるに、ゲンさんは、いわば経営&運営を指導するキャンプ場コンサルタントと言えるのではないかと思うのです。
その魅力&集客数アップに欠かせない”イベント”として、今回は運動会を、自ら実践して、私達を楽しませつつ、キャンプ場のスタッフさんに対しては目の前で実演して見せていた、と言う構図になるのです。
もちろん、ゲンさん自身は、その知名度と熟練の舞台回しで、イベント芸人的な役回りを判ってて演じている、ということになる訳です。
キャンプ場のスタッフさんが勉強するにあたって、この上ない実地研修であります。
自らで企画してイベントを運営するにはどうすればイイか。
著名人を招いたイベントを行うには、どういった配慮が必要か。
若いスタッフさんが、今後キャンプ場の魅力をアップさせる”イベントプロデューサ”となっていく為には、この両方のスキルをうまく身に着けないといけないのです。
独学でイロイロやらされてきたまかなおさんにとってウラヤマしいことこの上ありません!
まぁ、おかげでこのアリサマですが!
そんな、ゲンさんに、そっと質問を投げかけてみました。
「最近、キャンプ場の運営ってどんな感じなんです?儲かってるんですか?」
アカラサマすぎます!
でも、ゲンさんは、そんな質問にも、気さくに答えてくれたのでした。
(続く)
遅くなってもいいから待ってるよ!と思ったりしたら押す。

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そうして、ゲンさんがまかなおさん家のサイトにやって来ました!
案の定、まかなおさんの奥様があわあわしています!
早速、ゲンさんとのファミリーショットを何枚か写真を撮らせていただきます。
ゲンさんが、となりのサイトで撤収をしていたいおるいパパさんに声をかけて、家族全員のショットです。
まかなお家始まって以来の有名人を交えたファミリーショットです!
これは家宝です!
※皆様にお見せしたいのはヤマヤマですが、諸事情により掲載は割愛させていただきます。ご了承ください。
そして、まかなおさんの奥様を交えて、ゲンさんのお話を伺うことになったのでした。
ゲンさんは、本職はキャンプ道具の修理屋さんで、色んな会社と契約して一品モノの修理をしたり、メーカー修理部門がサジを投げるような故障品が送られてきて、それを直したりしているそうです。
すげぇ!
キャンプ道具の駆け込みデラです!
ゲンさんによると、ちょっとしたコツやテクニックを実践すればもっと長持ちするのに、それが知られてないので壊れちゃうといったコトがママあるとのこと。
例えば、コールマンのツーバーナーなら、ポンピングのあと、”ジェネレータを炙る”という一手間を加えると、中にたまったカスも取れて、しかも最初からちゃんとイイ感じに火が付くんだけど、説明書に書いてないし、そういうのを知らないと、結局詰まってジェネレータ交換のハメになることが多いんだそうです。
「メーカーは交換部品が売れてイイかもしんないけどね。それだけやっとけばいいのに、もったいないんだよ。」
修理現場の最前線を担う方のコトバです。
重みが違います。
まかなおさんも返します。
「実は常々、キャンプ道具のメーカーは、カビとサビに感謝してると、思うんてすよ!」
「ははっ、違いない。」
ゲンさんもタイコバンです。(そういうコトにしておきます)
...カビとサビがなかったら、キャンプ道具メーカーの売上は半分近くに落ちこんでも不思議でないと常々思っているまかなおさんです。
「で、週末はイベントのインストラクターになるんですか。」
続いて、ゲンさんの核心に迫ります。
「そんなんじゃないよ。ハハハ」
....あれ?
「去年まではここ(赤城山オートキャンプ場)にも毎月来てたんだけど、彼ら(若いスタッフさんのコト)も随分身につけて、イロイロ出来るようになってきた。でも、まだ、今月末のイベントは、きっとオレがいないと回せないんじゃないかなぁ。」
ひざポン!
なるほど!
まかなおさんは、大変なカンチガイをしていたようです。
キャンプ場のイベント告知に、ゲンさんがよく登場するので、うぶでズブの素人のまかなおさんは、ゲンさんがキャンプ場向けにイベントを提案して実施するイベント芸人のタグイのようなオシゴトだと思っていたのです。
とんでもないシツレイな話でした!
お伺いした話を総合しつつ、かつまかなお芸(妄想)を加えて考えるに、ゲンさんは、いわば経営&運営を指導するキャンプ場コンサルタントと言えるのではないかと思うのです。
その魅力&集客数アップに欠かせない”イベント”として、今回は運動会を、自ら実践して、私達を楽しませつつ、キャンプ場のスタッフさんに対しては目の前で実演して見せていた、と言う構図になるのです。
もちろん、ゲンさん自身は、その知名度と熟練の舞台回しで、イベント芸人的な役回りを判ってて演じている、ということになる訳です。
キャンプ場のスタッフさんが勉強するにあたって、この上ない実地研修であります。
自らで企画してイベントを運営するにはどうすればイイか。
著名人を招いたイベントを行うには、どういった配慮が必要か。
若いスタッフさんが、今後キャンプ場の魅力をアップさせる”イベントプロデューサ”となっていく為には、この両方のスキルをうまく身に着けないといけないのです。
独学でイロイロやらされてきたまかなおさんにとってウラヤマしいことこの上ありません!
まぁ、おかげでこのアリサマですが!
そんな、ゲンさんに、そっと質問を投げかけてみました。
「最近、キャンプ場の運営ってどんな感じなんです?儲かってるんですか?」
アカラサマすぎます!
でも、ゲンさんは、そんな質問にも、気さくに答えてくれたのでした。
(続く)


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2013年11月05日
まかなおさん家vsゲンさん in 赤城山(1)
---------
今回のキャンプでは、初めてブロガーさんとのランデブーを果たしたまかなおさん。
いおるいパパさん、お相手頂きましてありがとうございました。
ご挨拶の後、立ち話で、寝床の寒さ対策をどうするか、という話題になった時に、
「(まかなおさんは)確かモンベルのシュラフでしたよね。」
とのオコトバを頂き、
ブログ経由でキャンプ装備品を知られているのは結構ハズカしい。
というコトにいまさら気づいたまかなおさんです。
もうどうにもならないので、恥ずかしさを耐え忍んで(もしくは開き直って)今までどおりがんばります。
そのいおるいパパさんとのランデブーは、
「我が家の幕パラディオ見かけたらお声かけてくださいね!」
というありがたいコメントをきっかけに始まりました。
が、赤城山オートキャンプ場の場内をホウボウ探しましたが見当たらなかったまかなおさん。
アレぇ?
..
...
もしや!
はじめから、まかなおさん家の隣のサイトに建っていた、
てっきり”あれはスノーピークのツールームじゃね?”と勝手に思い込んでいたテントがまさにそれ(パラディオ)だった晴天のヘキレキ!
それぐらいうぶでズブな素人のまかなおさんは、これからも初心者目線を忘れず、皆様にファミキャントライをお届けする所存です。
ご期待ください。
※いおるいパパさんのお友達パパさんに"ブログ書いているニンゲン"だと認知されたまかなおさんは、
ちょっとしたジケンが発生するごとに、「これ、ブログに書くんでしょ?」と
暖かい励ましのオコトバを頂いたのですが、
普通のキャンプレポートなんてどうやって書いたらいいのかちっともわからないので、
いつもの通り、平常運転まかなお流でお送りいたします。
ご了承くださいね。>お友達のパパさん
--------
初めて訪れた、赤城山オートキャンプ場です。しかも2泊です。わくわくです!
テントはまかなおさん家の主力テント(と言っても二つしかございません)
「ロゴス パネルドゥーブル 480L」をチョイスしました。

ただし、ポール破損につき、ヒビワレ部をテープ仮止め補修中なのですが。

でもやっぱり、テント一つを建てるだけで、”寝室と荷物スペースとタープ”を一通りそろえられる”というのは、まかなおさんにとって、とっても魅力的なのです。
先般、ちょっとした出来心でうちにお迎えしたREVOルームにお泊りして、楽々構築&撤収など、それはそれでよかった点もあったのですけど、逆に、これまで愛用してきたロゴスツールームの良さとメリットを再認識した次第です。
建てるのに、ちょっとコツがいるのは確かですけど、ちびっこ二人と大人二人の家族で快適に過ごせるテントとしては、ゼツミョウとしか言いようがありません。
しかも、二万数千円で買えちゃうのです!
ポールはちゃんと修理に出してやるからな!心配すんな!
今年、共にキャンプを過ごしたPANELドゥーブルに向けて、ココロに誓ったのでした。
で、赤城山オートキャンプ場ですが、11月3日は、”大運動会”が開催されました。
まかなおさん家初の”場内の別のキャンパーさんとの交流が発生するイベント”への参加です。どきどき。
その運動会は、キャンプ場のイベントによく出没する謎の山男"ゲンさん"の絶妙な仕切りにより、参加者が一丸となってとっても盛り上がりました。
そもそも、三連休とは言うものの
夜も冷え込む11月に北関東赤城山麓にあるキャンプ場にわざわざテントを持ち込んで二泊のお泊りを計画し、その上、運動会の参加費(大人も子供も一人千円なので家族で4千円とかの金額)を追加で支払うカクゴを持ったファミリーのみが参加する運動会です。
参加しているだけで、選ばれしキャンプ猛者であることは間違いありません。
しかも地域のイベントでよくありがちな、地元や地域のシガラミゼロです。
まかなおさんの奥様曰く、
「シガラミゼロのファミリーイベントなんて
普通に暮らしてるとあり得ないわよ。」
とまで言い切りました。
ナルホドなぁ。
そんな運動会は、好天にもめぐまれ、奇跡の猛者大集合&ゲンさん&ミラクル大発生で、
まかなおさん家もめいいっぱい楽しませていただきました。
...やはり、気になるのは謎の山男ゲンさんです。
まかなおさんもご多分にモレずに、今やすっかり愛読し、毎月10日には最寄り駅の本屋にダッシュして確保するガルヴィ(だって三冊しか入荷しないんだものその本屋!)に良く出てくる方なのは知ってました。
そんな生ゲンさんの軽妙なトークと熟練の域に達した絶妙な場サバキに触れて、すっかり感心したまかなおさん。
すわナニモノ?
というギモンが沸々と沸いてきました。
ギモンは解消しなければなりません!
で、運動会イベントの翌朝のこと。
朝食タイムも終了し、ぶらぶらとヒマそうなゲンさんを発見です。
早速アタックです!ロックオンです!
カメラを手にしたまかなおさんは声を掛けます。
「ゲンさんは撮影キンシだったりしますか?」
「ハハッ。そんなことないよ。イイよお」

よし、かかった!(シツレイ極まりありません)
つかみはオッケーです!
ゲンさんは続けて、こうおっしゃったのでした。
「せっかくだから、サイトへ行きましょう」
ええっ?!
やはりウワテで熟練ののゲンさんです。
そうしてまかなおさん家のサイトにゲンさんがやってくるコトになったのでした。
(続く)
続きが気になるよ!と思ったりしたら押す。

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今回のキャンプでは、初めてブロガーさんとのランデブーを果たしたまかなおさん。
いおるいパパさん、お相手頂きましてありがとうございました。
ご挨拶の後、立ち話で、寝床の寒さ対策をどうするか、という話題になった時に、
「(まかなおさんは)確かモンベルのシュラフでしたよね。」
とのオコトバを頂き、
ブログ経由でキャンプ装備品を知られているのは結構ハズカしい。
というコトにいまさら気づいたまかなおさんです。
もうどうにもならないので、恥ずかしさを耐え忍んで(もしくは開き直って)今までどおりがんばります。
そのいおるいパパさんとのランデブーは、
「我が家の幕パラディオ見かけたらお声かけてくださいね!」
というありがたいコメントをきっかけに始まりました。
が、赤城山オートキャンプ場の場内をホウボウ探しましたが見当たらなかったまかなおさん。
アレぇ?
..
...
もしや!
はじめから、まかなおさん家の隣のサイトに建っていた、
てっきり”あれはスノーピークのツールームじゃね?”と勝手に思い込んでいたテントがまさにそれ(パラディオ)だった晴天のヘキレキ!
それぐらいうぶでズブな素人のまかなおさんは、これからも初心者目線を忘れず、皆様にファミキャントライをお届けする所存です。
ご期待ください。
※いおるいパパさんのお友達パパさんに"ブログ書いているニンゲン"だと認知されたまかなおさんは、
ちょっとしたジケンが発生するごとに、「これ、ブログに書くんでしょ?」と
暖かい励ましのオコトバを頂いたのですが、
普通のキャンプレポートなんてどうやって書いたらいいのかちっともわからないので、
いつもの通り、平常運転まかなお流でお送りいたします。
ご了承くださいね。>お友達のパパさん
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初めて訪れた、赤城山オートキャンプ場です。しかも2泊です。わくわくです!
テントはまかなおさん家の主力テント(と言っても二つしかございません)
「ロゴス パネルドゥーブル 480L」をチョイスしました。

ただし、ポール破損につき、ヒビワレ部をテープ仮止め補修中なのですが。

でもやっぱり、テント一つを建てるだけで、”寝室と荷物スペースとタープ”を一通りそろえられる”というのは、まかなおさんにとって、とっても魅力的なのです。
先般、ちょっとした出来心でうちにお迎えしたREVOルームにお泊りして、楽々構築&撤収など、それはそれでよかった点もあったのですけど、逆に、これまで愛用してきたロゴスツールームの良さとメリットを再認識した次第です。
建てるのに、ちょっとコツがいるのは確かですけど、ちびっこ二人と大人二人の家族で快適に過ごせるテントとしては、ゼツミョウとしか言いようがありません。
しかも、二万数千円で買えちゃうのです!
ポールはちゃんと修理に出してやるからな!心配すんな!
今年、共にキャンプを過ごしたPANELドゥーブルに向けて、ココロに誓ったのでした。
で、赤城山オートキャンプ場ですが、11月3日は、”大運動会”が開催されました。
まかなおさん家初の”場内の別のキャンパーさんとの交流が発生するイベント”への参加です。どきどき。
その運動会は、キャンプ場のイベントによく出没する謎の山男"ゲンさん"の絶妙な仕切りにより、参加者が一丸となってとっても盛り上がりました。
そもそも、三連休とは言うものの
夜も冷え込む11月に北関東赤城山麓にあるキャンプ場にわざわざテントを持ち込んで二泊のお泊りを計画し、その上、運動会の参加費(大人も子供も一人千円なので家族で4千円とかの金額)を追加で支払うカクゴを持ったファミリーのみが参加する運動会です。
参加しているだけで、選ばれしキャンプ猛者であることは間違いありません。
しかも地域のイベントでよくありがちな、地元や地域のシガラミゼロです。
まかなおさんの奥様曰く、
「シガラミゼロのファミリーイベントなんて
普通に暮らしてるとあり得ないわよ。」
とまで言い切りました。
ナルホドなぁ。
そんな運動会は、好天にもめぐまれ、奇跡の猛者大集合&ゲンさん&ミラクル大発生で、
まかなおさん家もめいいっぱい楽しませていただきました。
...やはり、気になるのは謎の山男ゲンさんです。
まかなおさんもご多分にモレずに、今やすっかり愛読し、毎月10日には最寄り駅の本屋にダッシュして確保するガルヴィ(だって三冊しか入荷しないんだものその本屋!)に良く出てくる方なのは知ってました。
そんな生ゲンさんの軽妙なトークと熟練の域に達した絶妙な場サバキに触れて、すっかり感心したまかなおさん。
すわナニモノ?
というギモンが沸々と沸いてきました。
ギモンは解消しなければなりません!
で、運動会イベントの翌朝のこと。
朝食タイムも終了し、ぶらぶらとヒマそうなゲンさんを発見です。
早速アタックです!ロックオンです!
カメラを手にしたまかなおさんは声を掛けます。
「ゲンさんは撮影キンシだったりしますか?」
「ハハッ。そんなことないよ。イイよお」

よし、かかった!(シツレイ極まりありません)
つかみはオッケーです!
ゲンさんは続けて、こうおっしゃったのでした。
「せっかくだから、サイトへ行きましょう」
ええっ?!
やはりウワテで熟練ののゲンさんです。
そうしてまかなおさん家のサイトにゲンさんがやってくるコトになったのでした。
(続く)


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2013年10月24日
まかなおさん家vsスウィートグラスの底冷える夜(完)
------------
いつもは表にださないアクセスカウンターを、10万ヒット記念に置いてみました。
皆様いつもありがとうございます。
...だからといって、イベントとかの計画はないですが、その代わりに「底冷える夜」の完結編を
特大ボリュームでお届けします。
きっと
「まかなおさんのはいつもぐらいの分量がちょうどいい」
ということが、身にシミてご納得いただけるはずです!
------------
底冷える夜との戦いになんとか辛勝し、無事、朝を迎えたまかなおさん。
一度ノドをやられて風邪を引くと、通例「寝込むの決定」なまかなおさんですが、あれだけ朝方腫れていたノドの痛みが治まっています。
スウィートグラスの神様ありがとう!
昨晩の寒さについて、奥様にも確認しましたが、まかなおさんほどは寒く感じなかったとのこと。
娘たちにいたっては、朝までぐっすりです。
奥様から「なんて恰好してんの!」と、まかなおさんの華麗なコーデ(もしくは戦いの痕跡)を指摘されます。
カクカクシカジカ。
昨晩から、まかなおさんがいかに困難な闘いに挑み、そして辛くも薄氷の勝利を勝ち取ったかを奥様に語ります。
「そんなに寒かったのなら、言ってくれたらよかったのに」
なぬっ?
「ウィンドブレーカー持ってきてるのに」
な ん で す と ?!
奥様担当の衣類群から、さっとウィンドブレーカーが出てきました。
(ノ∀`)
...結局のところ、寒さの中、テントでお泊りするというのは、いかに体温の維持を図るかです。
流石にウィンドブレーカーだけでは心もとないですが、フリース等、他のアウターと重ね着をすることで
まちがいなく体温が外に逃げるのを防ぐことが期待できます。
もし可能なれば、昨晩の段階で存在を知りたかったアイテムでした。
ま、しょうがない。
いつまでも過去を振り返ってもしょうがありません。
スウィートグラスのお泊りはもう一泊あります。
戦いは今夜も続くのです!
天気予報によると、更に冷え込むのは間違いありません。
タイサク必須です!
人間は考えるアシである。
哲学者パスカルの名言です。
...アシがなんたるかは良く知らないまかなおさんですが、「試行錯誤こそ人間の特権である」というのは間違っていません。
早速、検討開始です。
こういう課題に取り組むのは大好きなのです。
...皆様ご存知ですよね!
まずは、テントの中の気温低下をなんとかできないかという課題です。
前回の(3)にて、伏線を張っておいたのに、読者の方に完全スルーされたのでちょっと恥ずかしいのですが、この日のまかなおさん家のテントは、いつものロゴスのツールームではありませんでした。
こちらです。


ユニフレーム REVOルーム4 マット&シートセット
まかなおさん家の二つ目のテントです。
話はちょっと巻戻ります。
前回、あさまの森で設営ミスにより、ロゴスのパネルドゥーブル480のポールを2本も破損してしまい、テープで応急措置はしたものの、どうしようかなぁと思っていた矢先のこと。
「どれんぱく」を利用しての金曜イン計画が持ち上がったまかなお家。
その場合、どんなに頑張っても、おねぇちゃんの下校をラチしての出発ですから、陽がとっぷり暮れてからの到着になること間違いなしです。
でも大丈夫。
REVOルームがあればね。
このテントは、REVOタープのポールを使って設営するテントなので、どう考えてもツールームテントを闇夜に組み立てるよりは早く設営終了が期待できます。
スウィートグラスでのお泊りに向けて、アウトドアショップに訪れてきたときに、「これもアリか」と思ったまかなおさん。
メインテントもポール破損状態ですので、予備があるに越したことはありません。
早速、奥様に相談です。
もともとうちの奥様は、テントに関してはこだわりをお持ちです。
"テント=三角だよね?"
"ドームは邪道"
などの大名言を残している方ですので、このテントの存在を店頭で知ったそのセツナ
まかなおさんにセールスマンとして襲いかかってきたのは
本ブログの愛読者の皆様なら容易に想像できるでしょう。
確かに設営と撤収に関していえば、ロゴスのツールーム比では、とても簡単に設営&撤収できるステキテントです。
スウィートグラスは、土曜日の夜は満サイト状態ですが、このテントは見渡す限り誰ともかぶらなかったのです。
別にかぶっても構わないのですが、そういうの、ちょっとだけ嬉しいのです。小市民です。
ただ、残念なことに、
昨夜の冷え込みからまかなお家を守るそぶりをちっとも見せてくれなかったので、ここはカツを入れる必要があります。
ロゴスのテントでは、フライシートのすそに”スカート”が付いているので、外とフライシートの内側空間はちゃんと区切られている感があります。
加えて、その中にインナーテント吊るしてをセットするカタチとなりますので、何気に寝室の保温性は期待できるのです。
(期待できる、と書いたのは、まだ寒い環境で使ってないからです。)
対して、REVOルームは、一本のポールにフライシートを引っ掛け、そのフライシートを扇状に引っ張ってペグダウンする形状です。
普通に張るとフライシートと地面の間に隙間が生まれるのです。

このスソの隙間から入り込んだ冷たい風が、存分にインナーテントを冷やしたうえで、反対方向の隙間から抜けていくのです。
麦茶を沸かしたヤカンを水で冷やすがごとくです!
毎度のことながら、大変にわかりにくい例えで申し訳ございません!
早速、これの対策に取り掛かります。
1.ペグをできるだけ深く打ち込む。
2.フライシートのスソにマキを転がす。
完了です。
チョロイモンです。
これで、少なくともインナーテントが北風に直接さらされることはなくなりました。
ハイ次!
底冷えというぐらいですから、寒さは地面からも襲ってきます。
冬のテントは、でっかいロゴスの倍速凍結パックの上で寝ていると言っても過言ではありません。
...そんな風にブランドを指定して表現する必要は全くありませんが、ロゴスファンとして宣伝の一環です。完全に迷惑行為ですやりすぎです。
流石にその辺の底冷えロジックは理解してるツモリですので、今回は、グランドシート、(インナーテント)、REVOルーム純正フロアマットを引き、更にロゴスのエアウェーブマットと先日投入したダンロップのインフレータブルマットをしき、その上にシュラフを並べる、と言う対策は取っていたのです。
が。
初日、暗くなってからバタバタと設営した為に、エアマット、インフレータブルマットをテキトウにふくらましてセットしてしまったのです。
初日の夜はぐっすり快眠だったために、ちゃんと完全に膨らますのを忘れた結果、ご覧のアリサマです。
もう一度言います。
セツジョクは、晴らすために存在するのです。
渾身の力(?)をこめて、それぞれのマットをパンパンに膨らまします。
よしよしよし。
ハイ次!
あと足りないのは、毛布です。フリーススリーピングバッグをひとつ置いてけぼりにしたバツでコゴえるのは割が合いません。
...素直にスウィートグラスの管理棟に出向いて、500円で毛布を借ります。
厚手のステキ毛布です。
このボリュームの毛布、クルマに追加積載することを考えると、最初から借りるというのもアリだなぁと学習しました。
これだけの対策に加えて、まかなおさんには、奥様プレゼンツの「ウィンドブレーカー」もあります。
昨日までのまかなおさんとはヒトアジもふた味も違うのです!
そして夜です。
前日にも増して、どんどん気温が下がってきます。

まかなおさん家が30度を超える中準備した防寒具達では外で過ごせる状態ではない気温ですので、
早々にテントに撤収です。
おや?
明らかに、テントの中が前日よりあったかい気がします!
スソに転がしたマキの効果アリです!
さらに、おやすみ向け華麗なコーデも学習効果と新アイテム投入でパワーアップです。
長そでのTシャツ
長そでのフリース
ダウンベスト
長そでのウィンドブレーカー
ウィンドブレーカー最高!
パンパンにふくらましたダンロップのマットの上で、モンベル様のシュラフに、新コーデでもぐりこみ、
レンタルした厚手の大型毛布に、コの字型でくるまります。
完璧です。
これで負けたら、キャンプ装備を全面的に見直す必要アリです。
....あったかいなり~
ぐっすりと眠りにおちたまかなおさんでした。
勝った!!
(完)
なげぇよ!と思ったりしたら押す。
重ねて言いますが、シュラフも大事です!↓
いつもは表にださないアクセスカウンターを、10万ヒット記念に置いてみました。
皆様いつもありがとうございます。
...だからといって、イベントとかの計画はないですが、その代わりに「底冷える夜」の完結編を
特大ボリュームでお届けします。
きっと
「まかなおさんのはいつもぐらいの分量がちょうどいい」
ということが、身にシミてご納得いただけるはずです!
------------
底冷える夜との戦いになんとか辛勝し、無事、朝を迎えたまかなおさん。
一度ノドをやられて風邪を引くと、通例「寝込むの決定」なまかなおさんですが、あれだけ朝方腫れていたノドの痛みが治まっています。
スウィートグラスの神様ありがとう!
昨晩の寒さについて、奥様にも確認しましたが、まかなおさんほどは寒く感じなかったとのこと。
娘たちにいたっては、朝までぐっすりです。
奥様から「なんて恰好してんの!」と、まかなおさんの華麗なコーデ(もしくは戦いの痕跡)を指摘されます。
カクカクシカジカ。
昨晩から、まかなおさんがいかに困難な闘いに挑み、そして辛くも薄氷の勝利を勝ち取ったかを奥様に語ります。
「そんなに寒かったのなら、言ってくれたらよかったのに」
なぬっ?
「ウィンドブレーカー持ってきてるのに」
な ん で す と ?!
奥様担当の衣類群から、さっとウィンドブレーカーが出てきました。
(ノ∀`)
...結局のところ、寒さの中、テントでお泊りするというのは、いかに体温の維持を図るかです。
流石にウィンドブレーカーだけでは心もとないですが、フリース等、他のアウターと重ね着をすることで
まちがいなく体温が外に逃げるのを防ぐことが期待できます。
もし可能なれば、昨晩の段階で存在を知りたかったアイテムでした。
ま、しょうがない。
いつまでも過去を振り返ってもしょうがありません。
スウィートグラスのお泊りはもう一泊あります。
戦いは今夜も続くのです!
天気予報によると、更に冷え込むのは間違いありません。
タイサク必須です!
人間は考えるアシである。
哲学者パスカルの名言です。
...アシがなんたるかは良く知らないまかなおさんですが、「試行錯誤こそ人間の特権である」というのは間違っていません。
早速、検討開始です。
こういう課題に取り組むのは大好きなのです。
...皆様ご存知ですよね!
まずは、テントの中の気温低下をなんとかできないかという課題です。
前回の(3)にて、伏線を張っておいたのに、読者の方に完全スルーされたのでちょっと恥ずかしいのですが、この日のまかなおさん家のテントは、いつものロゴスのツールームではありませんでした。
こちらです。


ユニフレーム REVOルーム4 マット&シートセット
まかなおさん家の二つ目のテントです。
話はちょっと巻戻ります。
前回、あさまの森で設営ミスにより、ロゴスのパネルドゥーブル480のポールを2本も破損してしまい、テープで応急措置はしたものの、どうしようかなぁと思っていた矢先のこと。
「どれんぱく」を利用しての金曜イン計画が持ち上がったまかなお家。
その場合、どんなに頑張っても、おねぇちゃんの下校をラチしての出発ですから、陽がとっぷり暮れてからの到着になること間違いなしです。
でも大丈夫。
REVOルームがあればね。
このテントは、REVOタープのポールを使って設営するテントなので、どう考えてもツールームテントを闇夜に組み立てるよりは早く設営終了が期待できます。
スウィートグラスでのお泊りに向けて、アウトドアショップに訪れてきたときに、「これもアリか」と思ったまかなおさん。
メインテントもポール破損状態ですので、予備があるに越したことはありません。
早速、奥様に相談です。
もともとうちの奥様は、テントに関してはこだわりをお持ちです。
"テント=三角だよね?"
"ドームは邪道"
などの大名言を残している方ですので、このテントの存在を店頭で知ったそのセツナ
まかなおさんにセールスマンとして襲いかかってきたのは
本ブログの愛読者の皆様なら容易に想像できるでしょう。
確かに設営と撤収に関していえば、ロゴスのツールーム比では、とても簡単に設営&撤収できるステキテントです。
スウィートグラスは、土曜日の夜は満サイト状態ですが、このテントは見渡す限り誰ともかぶらなかったのです。
別にかぶっても構わないのですが、そういうの、ちょっとだけ嬉しいのです。小市民です。
ただ、残念なことに、
昨夜の冷え込みからまかなお家を守るそぶりをちっとも見せてくれなかったので、ここはカツを入れる必要があります。
ロゴスのテントでは、フライシートのすそに”スカート”が付いているので、外とフライシートの内側空間はちゃんと区切られている感があります。
加えて、その中にインナーテント吊るしてをセットするカタチとなりますので、何気に寝室の保温性は期待できるのです。
(期待できる、と書いたのは、まだ寒い環境で使ってないからです。)
対して、REVOルームは、一本のポールにフライシートを引っ掛け、そのフライシートを扇状に引っ張ってペグダウンする形状です。
普通に張るとフライシートと地面の間に隙間が生まれるのです。

このスソの隙間から入り込んだ冷たい風が、存分にインナーテントを冷やしたうえで、反対方向の隙間から抜けていくのです。
麦茶を沸かしたヤカンを水で冷やすがごとくです!
毎度のことながら、大変にわかりにくい例えで申し訳ございません!
早速、これの対策に取り掛かります。
1.ペグをできるだけ深く打ち込む。
2.フライシートのスソにマキを転がす。
完了です。
チョロイモンです。
これで、少なくともインナーテントが北風に直接さらされることはなくなりました。
ハイ次!
底冷えというぐらいですから、寒さは地面からも襲ってきます。
冬のテントは、でっかいロゴスの倍速凍結パックの上で寝ていると言っても過言ではありません。
...そんな風にブランドを指定して表現する必要は全くありませんが、ロゴスファンとして宣伝の一環です。完全に迷惑行為ですやりすぎです。
流石にその辺の底冷えロジックは理解してるツモリですので、今回は、グランドシート、(インナーテント)、REVOルーム純正フロアマットを引き、更にロゴスのエアウェーブマットと先日投入したダンロップのインフレータブルマットをしき、その上にシュラフを並べる、と言う対策は取っていたのです。
が。
初日、暗くなってからバタバタと設営した為に、エアマット、インフレータブルマットをテキトウにふくらましてセットしてしまったのです。
初日の夜はぐっすり快眠だったために、ちゃんと完全に膨らますのを忘れた結果、ご覧のアリサマです。
もう一度言います。
セツジョクは、晴らすために存在するのです。
渾身の力(?)をこめて、それぞれのマットをパンパンに膨らまします。
よしよしよし。
ハイ次!
あと足りないのは、毛布です。フリーススリーピングバッグをひとつ置いてけぼりにしたバツでコゴえるのは割が合いません。
...素直にスウィートグラスの管理棟に出向いて、500円で毛布を借ります。
厚手のステキ毛布です。
このボリュームの毛布、クルマに追加積載することを考えると、最初から借りるというのもアリだなぁと学習しました。
これだけの対策に加えて、まかなおさんには、奥様プレゼンツの「ウィンドブレーカー」もあります。
昨日までのまかなおさんとはヒトアジもふた味も違うのです!
そして夜です。
前日にも増して、どんどん気温が下がってきます。

まかなおさん家が30度を超える中準備した防寒具達では外で過ごせる状態ではない気温ですので、
早々にテントに撤収です。
おや?
明らかに、テントの中が前日よりあったかい気がします!
スソに転がしたマキの効果アリです!
さらに、おやすみ向け華麗なコーデも学習効果と新アイテム投入でパワーアップです。
長そでのTシャツ
長そでのフリース
ダウンベスト
長そでのウィンドブレーカー
ウィンドブレーカー最高!
パンパンにふくらましたダンロップのマットの上で、モンベル様のシュラフに、新コーデでもぐりこみ、
レンタルした厚手の大型毛布に、コの字型でくるまります。
完璧です。
これで負けたら、キャンプ装備を全面的に見直す必要アリです。
....あったかいなり~
ぐっすりと眠りにおちたまかなおさんでした。
勝った!!
(完)

重ねて言いますが、シュラフも大事です!↓
2013年10月22日
まかなおさん家vsスウィートグラスの底冷える夜(3)
深夜、シュラフの中で一人コゴえるまかなおさん。
インナーテントの中には、4人が寝ているので、外気よりちょっとだけ暖かくなるはずですが、
今回のテントは、フライシートが地面までついていない状態なので、
吹きすさぶ冷たい風が入り込み、インナーテントを直接襲ってきます。
「テントの中=外気温」です。
これでは、外で寝ているのと変わりません!
シュラフ&毛布にくるまってぐっすりと寝ている一年生のおねぇちゃんがとてもうらやましく見えます。
「どげんかせんといかん!」
「これでは、夜通し起きているハメになる!」
シュラフ様があるから大丈夫!と一度脱ぎ捨てた「ユニクロのダウンベスト」を上から着込みます。
ダウンベストサイコー!
これで、コゴエる状態からはなんとか解放されたまかなおさん。
毛布のチカラは侮れないことが学習されました。
...午前四時頃。再び目を覚ましたまかなおさん。
寒っ!
再び、コゴエています。
先ほど着込んだのが、ダウンベストなので、腕の冷えが寒さにつながっている模様。
ノドもなんだか腫れています。風邪を引いた模様です。
なんたる事態!
完全になりふり構ってられません!
まかなおさんが起きたのを感知して目覚めた奥様が声をかけてくれました。
「大丈夫?」
すかさず、奥様にクルマのカギを開けてもらうように頼みます。
もってきた防寒着はすべて着込んでいるまかなおさんですが、
クルマのトランクから、翌日着る予定だった、長そでのTシャツを取り出します。
そのまま上から着込みます!
長そでの寝間着
長そでフリース
ダウンベスト
長そでTシャツ
華麗なオシャレコーデの完成です!
「お、これならなんとかなりそうだ」
フリースの上から長そでを重ねることで、フリースの保温力が復活している模様。
改めて、シュラフにもぐりこんで、眠りに落ちたまかなおさんでした。
(続く)
寒さ対策は必須だね!と思ったりしたら押す。
重ねて言いますが、シュラフは大事です!↓
インナーテントの中には、4人が寝ているので、外気よりちょっとだけ暖かくなるはずですが、
今回のテントは、フライシートが地面までついていない状態なので、
吹きすさぶ冷たい風が入り込み、インナーテントを直接襲ってきます。
「テントの中=外気温」です。
これでは、外で寝ているのと変わりません!
シュラフ&毛布にくるまってぐっすりと寝ている一年生のおねぇちゃんがとてもうらやましく見えます。
「どげんかせんといかん!」
「これでは、夜通し起きているハメになる!」
シュラフ様があるから大丈夫!と一度脱ぎ捨てた「ユニクロのダウンベスト」を上から着込みます。
ダウンベストサイコー!
これで、コゴエる状態からはなんとか解放されたまかなおさん。
毛布のチカラは侮れないことが学習されました。
...午前四時頃。再び目を覚ましたまかなおさん。
寒っ!
再び、コゴエています。
先ほど着込んだのが、ダウンベストなので、腕の冷えが寒さにつながっている模様。
ノドもなんだか腫れています。風邪を引いた模様です。
なんたる事態!
完全になりふり構ってられません!
まかなおさんが起きたのを感知して目覚めた奥様が声をかけてくれました。
「大丈夫?」
すかさず、奥様にクルマのカギを開けてもらうように頼みます。
もってきた防寒着はすべて着込んでいるまかなおさんですが、
クルマのトランクから、翌日着る予定だった、長そでのTシャツを取り出します。
そのまま上から着込みます!
長そでの寝間着
長そでフリース
ダウンベスト
長そでTシャツ
華麗なオシャレコーデの完成です!
「お、これならなんとかなりそうだ」
フリースの上から長そでを重ねることで、フリースの保温力が復活している模様。
改めて、シュラフにもぐりこんで、眠りに落ちたまかなおさんでした。
(続く)

重ねて言いますが、シュラフは大事です!↓
2013年10月21日
まかなおさん家vsスウィートグラスの底冷える夜(2)
10月11日(金)の弾丸移動のため、暗くなってから到着したまかなおさん家。
晩御飯、設営、就寝とバタバタした夜が明けました。
3連休初日、土曜日の朝です。
スウィートグラスは、快晴でした。

※ここで、先日アップした写真につながるのです。
なんたるおしゃれ感!
前回の初お泊りの時は曇り時々雨の”どんよりスウィートグラス”だったのてすが、それでも「とてもステキなキャンプ場やなぁ」と感心していたのですが、この日のスウィートグラスはその本性をむき出しにしてきました。
雲ひとつない青空。
ひんやりとして澄んだ空気。
ほんの少し紅葉が始まった木々。
裾野から全部のシルエットが見える雄大な浅間山。
加えて、スウィートグラスは、ティピやコテージの施設や、子供の遊び場向けのツリーハウスが、きちんと風景のアクセントになっています。
その結果として、こんなおしゃれげな写真が簡単に撮影できる風景がごろごろと広がっているのです。




まかなおさんなりに、今年イロイロとキャンプ場にお泊りしましたが、ここまで非日常の演出をなし得ているキャンプ場はありません。
流石ファミキャン誌「ガルヴィ」で東日本一位を獲得するだけのことはあります。
このキャンプ場は、ディズニーランドとの非日常感と通じる何かがあるのです。
朝食のトーストを食べて、朝から娘達とトランポリンで跳ね回っってヘトヘトになったあと

”おっさんのトランポリン参入により無残に炒められる娘”
計画通り軽井沢へ買い出しです。
目指すはコールマンアウトレット。カインズ。食材調達のツルヤ。あったか下着のしまむらです。
さすがにズボン一枚では足が冷える、という事で、しまむらを予定に組み入れました。
(金曜の夜は、ほんとにこれぐらいの気軽な感じの寒さだったのです!)
やってきましたアウトレット。連休ということもあって大混雑状態。
コールマンアウトレットでは、前回ここで買ったランタンの燃料としてOD缶をホクホク調達しました。
前回ランタンなどを大散財した折に、コールマンアウトドアクラブ(COC)にちゃっかり入会したまかなおさん。
アウトレット店なら、レギュラーガスの470T缶が10%オフ!です。
こちらです。

前回、ランタンをゲットした時に初めてOD缶というものが自分ゴトになったまかなおさん。
ひとつ680円?
たけぇ!
「こう言うのはアウトレットでも定価販売なのか...」と勝手な思い込みにより、その時は1缶だけお買い上げしたのですが、その後、街のショップでは880円という更なる衝撃プライスが付いていることを知ったやるせなさと言ったら!
次来たときは大人買い!
そうココロに誓っていたのです。
セツジョクは果たすために存在するのです!
という事で、OD缶三つと、キャンピングケトルをゲットです。
キャンプ用のナベでお湯を沸かすと、マグカップにセットしたコーヒーのドリップパックに注ぐときにじゃじゃじゃあわわわわとなる事が判明したので、やかん的なものがやっぱり必要!という事でお買い上げです。

Coleman ステンレスケトル 2
キャンプバーナーとの見た目もマッチするケトル。
収納性もすぐれて結構オススメなのです。
これ、定価の三千円はいくらなんでも強気すぎね?と思ってしまうお値段ですが、箱無し品特価二千円のCOC10%オフ適用ならそれなりに納得です。
そんな風にキャンプ用のさまざまなアレコレにお財布のHPがどんどん吸い取られていきますけど!
その後、カインズで薪を、ツルヤでカレー&BBQ用にお肉を、しまむらであったかおっさんモモヒキを調達して帰還です。
前日に引き続き満天の星空の夜。
早めの晩ご飯にカレーを食べます。
晴れ渡った満天の星空。
その澄み切った空に上がる明るい半月。
気持ちいい!
この日、昼の気温が前日ほど上がらなかったため、心持ち寒い気がします。
というか寒い!
ユニクロのフリースの上から、ユニクロのダウンベストを着込みます。
ファイバーヒートbyしまむらのモモヒキも装備です。
おしゃれキャンプ場スウィートグラスに、ユニクロしまむら連合軍で対抗です。なりふりかまっていられません。
敵の放射冷却はその攻撃の手を緩めません。
その後も、どんどん気温が下がり、冷たい風もぴゅうぴゅう吹いてきました。
これはあかん!
”満点の星空を眺めながらゆったりコーヒー計画”は早々に頓挫し、そそくさとシュラフに、潜り込む事にしました。
モンベル様のスーパースパイラルバロウバッグは、前日に引続き暖かく迎えてくれます。
夜の恰好は、昨日同様、寝間着&フリース装備です。ぬくぬくです。
おやすみなさい。
...ふと、夜中に目が覚めたまかなおさん。
どうも体の芯の温度が足りません。
アリテイに言えば、シュラフの中で、ひとりコゴエてます!
(続く)
まかなおさんやばくね?と思ったりしたら押す。
シュラフは大事です!↓
晩御飯、設営、就寝とバタバタした夜が明けました。
3連休初日、土曜日の朝です。
スウィートグラスは、快晴でした。

※ここで、先日アップした写真につながるのです。
なんたるおしゃれ感!
前回の初お泊りの時は曇り時々雨の”どんよりスウィートグラス”だったのてすが、それでも「とてもステキなキャンプ場やなぁ」と感心していたのですが、この日のスウィートグラスはその本性をむき出しにしてきました。
雲ひとつない青空。
ひんやりとして澄んだ空気。
ほんの少し紅葉が始まった木々。
裾野から全部のシルエットが見える雄大な浅間山。
加えて、スウィートグラスは、ティピやコテージの施設や、子供の遊び場向けのツリーハウスが、きちんと風景のアクセントになっています。
その結果として、こんなおしゃれげな写真が簡単に撮影できる風景がごろごろと広がっているのです。




まかなおさんなりに、今年イロイロとキャンプ場にお泊りしましたが、ここまで非日常の演出をなし得ているキャンプ場はありません。
流石ファミキャン誌「ガルヴィ」で東日本一位を獲得するだけのことはあります。
このキャンプ場は、ディズニーランドとの非日常感と通じる何かがあるのです。
朝食のトーストを食べて、朝から娘達とトランポリンで跳ね回っってヘトヘトになったあと

”おっさんのトランポリン参入により無残に炒められる娘”
計画通り軽井沢へ買い出しです。
目指すはコールマンアウトレット。カインズ。食材調達のツルヤ。あったか下着のしまむらです。
さすがにズボン一枚では足が冷える、という事で、しまむらを予定に組み入れました。
(金曜の夜は、ほんとにこれぐらいの気軽な感じの寒さだったのです!)
やってきましたアウトレット。連休ということもあって大混雑状態。
コールマンアウトレットでは、前回ここで買ったランタンの燃料としてOD缶をホクホク調達しました。
前回ランタンなどを大散財した折に、コールマンアウトドアクラブ(COC)にちゃっかり入会したまかなおさん。
アウトレット店なら、レギュラーガスの470T缶が10%オフ!です。
こちらです。

前回、ランタンをゲットした時に初めてOD缶というものが自分ゴトになったまかなおさん。
ひとつ680円?
たけぇ!
「こう言うのはアウトレットでも定価販売なのか...」と勝手な思い込みにより、その時は1缶だけお買い上げしたのですが、その後、街のショップでは880円という更なる衝撃プライスが付いていることを知ったやるせなさと言ったら!
次来たときは大人買い!
そうココロに誓っていたのです。
セツジョクは果たすために存在するのです!
という事で、OD缶三つと、キャンピングケトルをゲットです。
キャンプ用のナベでお湯を沸かすと、マグカップにセットしたコーヒーのドリップパックに注ぐときにじゃじゃじゃあわわわわとなる事が判明したので、やかん的なものがやっぱり必要!という事でお買い上げです。

Coleman ステンレスケトル 2
キャンプバーナーとの見た目もマッチするケトル。
収納性もすぐれて結構オススメなのです。
これ、定価の三千円はいくらなんでも強気すぎね?と思ってしまうお値段ですが、箱無し品特価二千円のCOC10%オフ適用ならそれなりに納得です。
そんな風にキャンプ用のさまざまなアレコレにお財布のHPがどんどん吸い取られていきますけど!
その後、カインズで薪を、ツルヤでカレー&BBQ用にお肉を、しまむらであったかおっさんモモヒキを調達して帰還です。
前日に引き続き満天の星空の夜。
早めの晩ご飯にカレーを食べます。
晴れ渡った満天の星空。
その澄み切った空に上がる明るい半月。
気持ちいい!
この日、昼の気温が前日ほど上がらなかったため、心持ち寒い気がします。
というか寒い!
ユニクロのフリースの上から、ユニクロのダウンベストを着込みます。
ファイバーヒートbyしまむらのモモヒキも装備です。
おしゃれキャンプ場スウィートグラスに、ユニクロしまむら連合軍で対抗です。なりふりかまっていられません。
敵の放射冷却はその攻撃の手を緩めません。
その後も、どんどん気温が下がり、冷たい風もぴゅうぴゅう吹いてきました。
これはあかん!
”満点の星空を眺めながらゆったりコーヒー計画”は早々に頓挫し、そそくさとシュラフに、潜り込む事にしました。
モンベル様のスーパースパイラルバロウバッグは、前日に引続き暖かく迎えてくれます。
夜の恰好は、昨日同様、寝間着&フリース装備です。ぬくぬくです。
おやすみなさい。
...ふと、夜中に目が覚めたまかなおさん。
どうも体の芯の温度が足りません。
アリテイに言えば、シュラフの中で、ひとりコゴエてます!
(続く)

シュラフは大事です!↓
2013年10月16日
まかなおさん家vsスウィートグラスの底冷える夜(1)
どこのおうちでもきっとそうだと思うのですが、まかなおさん家では、キャンプ装備の準備に分担があります。
まかなおさん家では、
奥様担当:衣類とコンロを除く調理周り全般(調理器具、食器類、食材、調味料系)
まかなお担当:奥様担当以外全部(テントやタープやファニチャー系やキャンプギア全般)
となっております。
まかなおさんは、ご存じのとおり、無用な争いは避ける主義ですので、基本的に奥様の準備用品には口を出さない事にしています。
チャーミングで魅力的でステキでうっかりものの奥様ですので、皿忘れた、箸忘れた、コメ忘れた、ムスメのパンツ忘れた、などなどイロイロとあったりするわけですが、
アレコレまかなおさんがチェックすると、
「シツコイ!」
とか
「そんなに言うなら自分でやればいいじゃん!」
の憂き目にあうコトは体に染みて学習済ですので、奥様に対する持参品の確認は基本的に一度忘れたコトのある物品に限りさせていただくことにしています。
先週末。
もう10月なのに、真夏かしらと思う陽気のなか準備を行ったまかなおさんとその奥様。
結果、判明したまかなおさん用の防寒着は
ユニクロのフリース 一枚
ユニクロのウルトラライトダウンベスト 一枚
Σ(・ω・ノ)ノ
標高1150mに位置する秋のスウィートグラスに挑むにはまったくもって心もとない状況であることが、現地で確認されました。
奥様曰く
「30度超える気温の中用意したんだよ!しょうがないじゃん」
...ソレハシヨウガアリマセン。
一方
これで大丈夫ダロウという過信は、まかなおさんにもあったのです。
まかなおさんのシュラフは、秋キャンプ用に奮発して装備した

モンベル スーパー スパイラル バロウバッグ #3 ロングです。
実はノッポのまかなおさんもすっぽり包まれるロングタイプの、あったかシュラフ。
前回のあさまの森のお泊りで初投入しましたが、軽くて収納時には小さくなるのに快適な寝心地ですっかりお気に入りになったシュラフです。
これがあれば大丈夫やろ?
と、せっかく家族人数(四セット)買っておいた&夏場のキャンプで大活躍だった
コールマン フリーススリーピングバッグを、

Coleman(コールマン) フリース インナー
これはインナーバッグですが、きっと中身は同じ。
おいらはモンベル様があるから大丈夫!
と根拠のない自信でわざわざひとつお留守番にして、三つだけ持参してしまったのです。
なんたるセルフ罠!
二重の罠に阻まれて、予定外に冷え込んだらオダブツ確定の状態でスウィートグラスにチェックイン。

この展示だけでおしゃれキャンプ場であるオーラが半端ねぇ。
小学校でおねぇちゃんをかっさらい、ランドセルだけ自宅にほりこんだ状態でやって来ましたので、到着直前のセブン-イレブンで調達したお弁当とカップ麺を食べて、いざ就寝です。
奥様および添い寝ワンパクムスメ3歳は、
以前ご紹介したコールマンの封筒シュラフとインナーにフリーススリーピングバックを二枚重ねにして、
おねぇちゃんは、エルブレスで収納袋欠品の展示品処分でなんと1000円だったリトルスターEXP

をすっぽりフリーススリーピングの中にセットして寒冷仕様にします。これで持ってきたフリーススリーピングバックは売り切れです。
でも大丈夫。
まかなおさんは信頼のモンベル様単騎にて、そのままくるまって就寝です。
翌朝。
ふははは。
大勝利!
家族四人とも、寒く感じる事なく、ぐっすりと眠ることができました。
...思い返すと、この一泊目の夜をこの装備でやり過ごせた事自体が、周到で壮大な罠だったのです。
(続く)
要するに、超寒かったんでしょ?と思ったりしたら押す。
まかなおさん家では、
奥様担当:衣類とコンロを除く調理周り全般(調理器具、食器類、食材、調味料系)
まかなお担当:奥様担当以外全部(テントやタープやファニチャー系やキャンプギア全般)
となっております。
まかなおさんは、ご存じのとおり、無用な争いは避ける主義ですので、基本的に奥様の準備用品には口を出さない事にしています。
チャーミングで魅力的でステキでうっかりものの奥様ですので、皿忘れた、箸忘れた、コメ忘れた、ムスメのパンツ忘れた、などなどイロイロとあったりするわけですが、
アレコレまかなおさんがチェックすると、
「シツコイ!」
とか
「そんなに言うなら自分でやればいいじゃん!」
の憂き目にあうコトは体に染みて学習済ですので、奥様に対する持参品の確認は基本的に一度忘れたコトのある物品に限りさせていただくことにしています。
先週末。
もう10月なのに、真夏かしらと思う陽気のなか準備を行ったまかなおさんとその奥様。
結果、判明したまかなおさん用の防寒着は
ユニクロのフリース 一枚
ユニクロのウルトラライトダウンベスト 一枚
Σ(・ω・ノ)ノ
標高1150mに位置する秋のスウィートグラスに挑むにはまったくもって心もとない状況であることが、現地で確認されました。
奥様曰く
「30度超える気温の中用意したんだよ!しょうがないじゃん」
...ソレハシヨウガアリマセン。
一方
これで大丈夫ダロウという過信は、まかなおさんにもあったのです。
まかなおさんのシュラフは、秋キャンプ用に奮発して装備した

モンベル スーパー スパイラル バロウバッグ #3 ロングです。
実はノッポのまかなおさんもすっぽり包まれるロングタイプの、あったかシュラフ。
前回のあさまの森のお泊りで初投入しましたが、軽くて収納時には小さくなるのに快適な寝心地ですっかりお気に入りになったシュラフです。
これがあれば大丈夫やろ?
と、せっかく家族人数(四セット)買っておいた&夏場のキャンプで大活躍だった
コールマン フリーススリーピングバッグを、

Coleman(コールマン) フリース インナー
これはインナーバッグですが、きっと中身は同じ。
おいらはモンベル様があるから大丈夫!
と根拠のない自信でわざわざひとつお留守番にして、三つだけ持参してしまったのです。
なんたるセルフ罠!
二重の罠に阻まれて、予定外に冷え込んだらオダブツ確定の状態でスウィートグラスにチェックイン。

この展示だけでおしゃれキャンプ場であるオーラが半端ねぇ。
小学校でおねぇちゃんをかっさらい、ランドセルだけ自宅にほりこんだ状態でやって来ましたので、到着直前のセブン-イレブンで調達したお弁当とカップ麺を食べて、いざ就寝です。
奥様および添い寝ワンパクムスメ3歳は、
以前ご紹介したコールマンの封筒シュラフとインナーにフリーススリーピングバックを二枚重ねにして、
おねぇちゃんは、エルブレスで収納袋欠品の展示品処分でなんと1000円だったリトルスターEXP

をすっぽりフリーススリーピングの中にセットして寒冷仕様にします。これで持ってきたフリーススリーピングバックは売り切れです。
でも大丈夫。
まかなおさんは信頼のモンベル様単騎にて、そのままくるまって就寝です。
翌朝。
ふははは。
大勝利!
家族四人とも、寒く感じる事なく、ぐっすりと眠ることができました。
...思い返すと、この一泊目の夜をこの装備でやり過ごせた事自体が、周到で壮大な罠だったのです。
(続く)

2013年07月29日
まかなおさん家 in グリンヴィラ
金曜日からグリンヴィラにお泊まりして来たまかなおさん家。
グリンヴィラでは、イベントでも行う予定なのか、
センターハウス前のフリーサイトスペース(?)に、ユニフレームさんがどーんとタープやテントを張ってアピールしています。

これは美しい。
まさしくプロの仕事です。
もともとデザイン面では定評があるユニフレームですが、
メーカー担当者自らの手で完璧に張られた状態のREVOタープは、大変に参考になりました。

ユニフレーム REVOタープ(レボタープ)
ユニフレームの名作。
その他にも

ファイアグリルや

ツインバーナーとか....

ユニフレームさんあんたナニ作ってんねん?
ユニフレームさんにお願いです。
コンロ(ユニセラ)がいいの~と言いつつ顔の位置が届かずに断念したおねぇちゃんの為にも、更なる改良をお願いします。
グリンヴィラさんは、間違いなく超高規格オートキャンプ場でした。
流石に某雑誌のオートキャンプ場東日本部門で2位を獲得(1位はスウィートグラス)しただけのことがあります。
でーんとおっきなセンターハウスには露天風呂を装備した温泉まで完備。売店も充実しています。
なんと、ファイアグリルも売ってます。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
顔出し看板とおんなじのがイイ~と
ごねられても大丈夫。
昼間、そのセンターハウスのトイレを愛用していたまかなおさん。
深夜。
尿意に襲われ、闇夜のグリンヴィラ内に出撃です。
ええっ?
センターハウスは、トイレを含めて施錠しはるんですか!
警報音を放つ膀胱をなだめながら、
深夜のグリンヴィラ内をホウボウ(多少前かがみになりつつ)彷徨ったまかなおさんでした。
場内三カ所に点在するサテライトハウスが、夜間センターハウス施錠時のメイントイレに昇格します。
(チェックイン時に説明されたのかも知れませんが、完全に浮かれてた為に覚えておりません。)
これから初めてグリンヴィラに泊まるぞ!と言う方は、
「夜のセンターハウスはデクノボウ」ということを覚えておくとイイかも知れません。
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グリンヴィラでは、イベントでも行う予定なのか、
センターハウス前のフリーサイトスペース(?)に、ユニフレームさんがどーんとタープやテントを張ってアピールしています。

これは美しい。
まさしくプロの仕事です。
もともとデザイン面では定評があるユニフレームですが、
メーカー担当者自らの手で完璧に張られた状態のREVOタープは、大変に参考になりました。

ユニフレーム REVOタープ(レボタープ)
ユニフレームの名作。
その他にも

ファイアグリルや

ツインバーナーとか....

ユニフレームさんあんたナニ作ってんねん?
ユニフレームさんにお願いです。
コンロ(ユニセラ)がいいの~と言いつつ顔の位置が届かずに断念したおねぇちゃんの為にも、更なる改良をお願いします。
グリンヴィラさんは、間違いなく超高規格オートキャンプ場でした。
流石に某雑誌のオートキャンプ場東日本部門で2位を獲得(1位はスウィートグラス)しただけのことがあります。
でーんとおっきなセンターハウスには露天風呂を装備した温泉まで完備。売店も充実しています。
なんと、ファイアグリルも売ってます。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
顔出し看板とおんなじのがイイ~と
ごねられても大丈夫。
昼間、そのセンターハウスのトイレを愛用していたまかなおさん。
深夜。
尿意に襲われ、闇夜のグリンヴィラ内に出撃です。
ええっ?
センターハウスは、トイレを含めて施錠しはるんですか!
警報音を放つ膀胱をなだめながら、
深夜のグリンヴィラ内をホウボウ(多少前かがみになりつつ)彷徨ったまかなおさんでした。
場内三カ所に点在するサテライトハウスが、夜間センターハウス施錠時のメイントイレに昇格します。
(チェックイン時に説明されたのかも知れませんが、完全に浮かれてた為に覚えておりません。)
これから初めてグリンヴィラに泊まるぞ!と言う方は、
「夜のセンターハウスはデクノボウ」ということを覚えておくとイイかも知れません。
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2013年07月11日
スウィートグラス・ベストショットに掲載
7月6日~7日、初めて北軽井沢スウィートグラスにお泊りしたまかなおさん。
キャンプ日記はまた後日ですが、スウィートグラスの「ベストショット」コーナーに、まかなおさんの娘の写真が掲載されました。
http://reser.sweetgrass.jp/spacetime_sg/view/js_st_top.jsp
※こちらの948番です。
7月6日の19時半すぎ。
場所は、北軽井沢スウィートグラス 多目的広場。
宿泊者が、広場中央に積み上げられたマキの周りに集まります。
キャンプファイアにつきもの(?)の酋長さん登場。
酋長さん曰く、
”「あわわわわ」(インディアン映画のアレ)をやっている子供たちの中から、4人勇敢な戦士(いわゆる着火係)が選ばれる”ということです。
周りのお友達も、なんとか選ばれようと一生懸命がんばっています。
「あわわわわわわわ」
「あわわわわわわわ」
なんとしても娘が選ばれてほしいまかなおさんの奥様は、娘に入れ知恵をします。
「あわわわわしながら、手をあげなさい」
姑息です。
...とってもすなおなうちの娘、左手で「あわわわわ」しながら、耳に右腕をつけた一年生らしいピンと手を挙げてがんばりました。
ぴんとあげた手が、酋長さんの目に留まります。ご指名です。
やったね! (姑息であろうが嬉しいまかなおさん)
勇敢な戦士に選ばれて、着火スタンバイしているところが、ベストショット948番の写真なのです。
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キャンプ日記はまた後日ですが、スウィートグラスの「ベストショット」コーナーに、まかなおさんの娘の写真が掲載されました。
http://reser.sweetgrass.jp/spacetime_sg/view/js_st_top.jsp
※こちらの948番です。
7月6日の19時半すぎ。
場所は、北軽井沢スウィートグラス 多目的広場。
宿泊者が、広場中央に積み上げられたマキの周りに集まります。
キャンプファイアにつきもの(?)の酋長さん登場。
酋長さん曰く、
”「あわわわわ」(インディアン映画のアレ)をやっている子供たちの中から、4人勇敢な戦士(いわゆる着火係)が選ばれる”ということです。
周りのお友達も、なんとか選ばれようと一生懸命がんばっています。
「あわわわわわわわ」
「あわわわわわわわ」
なんとしても娘が選ばれてほしいまかなおさんの奥様は、娘に入れ知恵をします。
「あわわわわしながら、手をあげなさい」
姑息です。
...とってもすなおなうちの娘、左手で「あわわわわ」しながら、耳に右腕をつけた一年生らしいピンと手を挙げてがんばりました。
ぴんとあげた手が、酋長さんの目に留まります。ご指名です。
やったね! (姑息であろうが嬉しいまかなおさん)
勇敢な戦士に選ばれて、着火スタンバイしているところが、ベストショット948番の写真なのです。
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タグ :スウィートグラス