2014年10月31日
ロゴス・パラダイス2014(完)
はい次!
(ナニゲに便利なフレーズ)
まかなおさん愛用のプレミアム PANEL グレートドゥーブルの新型(もしくは上位)モデルです。
現地で見た時には、スノーピークのランドロックのオプションにあるシールドルーフが付いただけ、という風に捉えていたのですが、改めて撮影した写真を見ると、サイドのベンチレーターの処理も変わっているため、このテントはマイナーチェンジなのかも知れません。
シールドルーフが付いたことで、値上がりするような気もしますので、現行モデルをあえて選ぶというのもありかと思います。
はい次!
前のめりロゴス!の象徴(まかなお基準)だったヘッドチェンジハンマーは、しれっとアレっぽいデザインに変更です。
ま、市場を見つめ直した結果ですので、これはこれでアリなんじゃないでしょうか。
はい次....
!!!
その新型ハンマーの隣に、初心者をクイモノにするがっちりロゴスなアイテムを発見しましたので、白日の元にさらします。
皆様に真実をお伝えするファミキャントライなのです!
ペグがカンタンに抜けるペグリムーバー!
いらんやろこんなもんwwww
さっそくMさんをいじってみます。
「これ、いらんやろ?」
「これをつかうと、初心者の方でもペグがカンタンに抜けるんです」
「なくてもカンタンに抜けるやろ?」
「写真撮るから、ちょっとやってみてくれへん?」
その写真がこちらです。
実際には、ペグハンマーの逆ヘッドのペグ抜きをつかったり、別のペグを使って抜くことになるので、こういうものを便利に使い続けることはまずないと思うのです。
が、そこがロゴスの真骨頂!
こういうのを店頭でちらつかせておくだけで、これからキャンプを始めようと爛々と目を輝かせてお店を訪れた子羊たちが、
「あー、こういうの確かにいるかもなぁ。」
「千円かぁ?そんなもんか」
「とりあえず買っとこ。」
と、ついカゴに入れてしまう習性を持っているコトを熟知しているのです。
ズルいズルい!
でも、考えようによっては、初めてのキャンプを始める前の不安を少しでも軽減するお守りの一種としての効能もあるのかしら、とザツめのフォローを入れてみます。
はい次!
封筒型の寝袋ですが、首の部分をすぼめられるので、首元や肩が冷えないとのことです。
アタマ寒いやろ?
はい次!
これは、ス、ス、ス
ステンレス氷点下クーラーです。
・・・どう見ても、まかなおさんも愛用するコールマンのスチールベルトクーラー(スチベル)にインスパイアされたクーラーですが、
※参考:スチベル装備への道
その商品説明に、スチベルというワードを一切使わなかったMさんの愛社精神にホレボレしました!
ただ、このクーラー、スチベルより冷却性能が良いかどうかはともかく、前面の留め金のレバーの摘まんだ感触も、ロックする感触も、残念ながらスチベルに遠く及ばないのがもったいないなくもあるのです。
スチベルのお値段の半分は、あのスッと閉まる感触を楽しむための料金なのです!(暴言)
はい次!
立つコップ!
そりゃ普通立つやろ?
まぁ、こういう「ピキーン」とひらめいたもん勝ちプロダクトは、やはりロゴスの真骨頂の一つだと思うのです。
次次!
カバン屋にもなりたいらしいロゴスさん。
波打ち際5m~800mの間には、当然街ナカもはいっとると言わんばかりの力の入れようです。
・・・こんなにでかいのは、その範囲外やろ?
Mさんに聞いてみました。
「奄美大島に出かけるなら、このカバンが最高です!」
さすが、ロゴスショップ鹿児島店副店長!
・・・最後に全部持っていきました。
ロゴスショウから既に2ヶ月近く立ちました。
今更のレポートとなりますが、こうやって改めて写真で振り返ってみると、本当に元気でやんちゃなメーカーです。ホレボレします。
それぞれの組織にはそれぞれの風土がそなわり、また、それぞれの業界にはそれぞれの風習があるものです。
が、これだけの大きな規模の一社単独ショウを、プロダクトも展示もアイディアにあふれた状態で展開し、ベテランもヤングマンもみなキッチリと来場者を豊富な経験と知識で接客するというこのロゴスショウという"装置"そのものが、感心しきりの存在なのです。
まかなおさんがオシゴトしている業界では、ロゴスの年間43億円(2013年2月決算より)という売上規模でこんなでかくて凝った作りのプライベートショウを開催するのは、まずあり得ないのです。
しかも、一部を除いて、ほぼすべてが法人向けではない、移り気な一般顧客向けのプロダクトで!
攻めと守りが絶妙にミックスされたバランス感覚の上で、その独特の風土から生まれるチャレンジ志向が、展示されているプロダクトのそこかしこに見え隠れするのです。
もし、アウトドア業界にロゴスが居なかったら。
つまらなく、敷居も高く、変化の乏しい、まかなおさんの興味を惹くことがない業界になっていたのかも知れません。
でも、ロゴスは、そこにいて。
どや?どや?
と、まかなおさんを挑発してくるのです。
来年も、また、こうやって来れたらいいなぁ。
ロゴスの皆様に敬意を払いつつ、ワンダーな宴の会場をあとにしたまなかおさんだったのでした。
ロゴス愛!
(終)
ご苦労さん!と思ったりしたら押す。
ロゴスの皆様、ありがとうございました!
(ナニゲに便利なフレーズ)
まかなおさん愛用のプレミアム PANEL グレートドゥーブルの新型(もしくは上位)モデルです。
現地で見た時には、スノーピークのランドロックのオプションにあるシールドルーフが付いただけ、という風に捉えていたのですが、改めて撮影した写真を見ると、サイドのベンチレーターの処理も変わっているため、このテントはマイナーチェンジなのかも知れません。
シールドルーフが付いたことで、値上がりするような気もしますので、現行モデルをあえて選ぶというのもありかと思います。
ロゴス プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-N
はい次!
前のめりロゴス!の象徴(まかなお基準)だったヘッドチェンジハンマーは、しれっとアレっぽいデザインに変更です。
ま、市場を見つめ直した結果ですので、これはこれでアリなんじゃないでしょうか。
はい次....
!!!
その新型ハンマーの隣に、初心者をクイモノにするがっちりロゴスなアイテムを発見しましたので、白日の元にさらします。
皆様に真実をお伝えするファミキャントライなのです!
ペグがカンタンに抜けるペグリムーバー!
いらんやろこんなもんwwww
さっそくMさんをいじってみます。
「これ、いらんやろ?」
「これをつかうと、初心者の方でもペグがカンタンに抜けるんです」
「なくてもカンタンに抜けるやろ?」
「写真撮るから、ちょっとやってみてくれへん?」
その写真がこちらです。
実際には、ペグハンマーの逆ヘッドのペグ抜きをつかったり、別のペグを使って抜くことになるので、こういうものを便利に使い続けることはまずないと思うのです。
が、そこがロゴスの真骨頂!
こういうのを店頭でちらつかせておくだけで、これからキャンプを始めようと爛々と目を輝かせてお店を訪れた子羊たちが、
「あー、こういうの確かにいるかもなぁ。」
「千円かぁ?そんなもんか」
「とりあえず買っとこ。」
と、ついカゴに入れてしまう習性を持っているコトを熟知しているのです。
ズルいズルい!
でも、考えようによっては、初めてのキャンプを始める前の不安を少しでも軽減するお守りの一種としての効能もあるのかしら、とザツめのフォローを入れてみます。
はい次!
封筒型の寝袋ですが、首の部分をすぼめられるので、首元や肩が冷えないとのことです。
アタマ寒いやろ?
はい次!
これは、ス、ス、ス
ステンレス氷点下クーラーです。
・・・どう見ても、まかなおさんも愛用するコールマンのスチールベルトクーラー(スチベル)にインスパイアされたクーラーですが、
※参考:スチベル装備への道
その商品説明に、スチベルというワードを一切使わなかったMさんの愛社精神にホレボレしました!
ただ、このクーラー、スチベルより冷却性能が良いかどうかはともかく、前面の留め金のレバーの摘まんだ感触も、ロックする感触も、残念ながらスチベルに遠く及ばないのがもったいないなくもあるのです。
スチベルのお値段の半分は、あのスッと閉まる感触を楽しむための料金なのです!(暴言)
はい次!
立つコップ!
そりゃ普通立つやろ?
まぁ、こういう「ピキーン」とひらめいたもん勝ちプロダクトは、やはりロゴスの真骨頂の一つだと思うのです。
次次!
カバン屋にもなりたいらしいロゴスさん。
波打ち際5m~800mの間には、当然街ナカもはいっとると言わんばかりの力の入れようです。
・・・こんなにでかいのは、その範囲外やろ?
Mさんに聞いてみました。
「奄美大島に出かけるなら、このカバンが最高です!」
さすが、ロゴスショップ鹿児島店副店長!
・・・最後に全部持っていきました。
ロゴスショウから既に2ヶ月近く立ちました。
今更のレポートとなりますが、こうやって改めて写真で振り返ってみると、本当に元気でやんちゃなメーカーです。ホレボレします。
それぞれの組織にはそれぞれの風土がそなわり、また、それぞれの業界にはそれぞれの風習があるものです。
が、これだけの大きな規模の一社単独ショウを、プロダクトも展示もアイディアにあふれた状態で展開し、ベテランもヤングマンもみなキッチリと来場者を豊富な経験と知識で接客するというこのロゴスショウという"装置"そのものが、感心しきりの存在なのです。
まかなおさんがオシゴトしている業界では、ロゴスの年間43億円(2013年2月決算より)という売上規模でこんなでかくて凝った作りのプライベートショウを開催するのは、まずあり得ないのです。
しかも、一部を除いて、ほぼすべてが法人向けではない、移り気な一般顧客向けのプロダクトで!
攻めと守りが絶妙にミックスされたバランス感覚の上で、その独特の風土から生まれるチャレンジ志向が、展示されているプロダクトのそこかしこに見え隠れするのです。
もし、アウトドア業界にロゴスが居なかったら。
つまらなく、敷居も高く、変化の乏しい、まかなおさんの興味を惹くことがない業界になっていたのかも知れません。
でも、ロゴスは、そこにいて。
どや?どや?
と、まかなおさんを挑発してくるのです。
来年も、また、こうやって来れたらいいなぁ。
ロゴスの皆様に敬意を払いつつ、ワンダーな宴の会場をあとにしたまなかおさんだったのでした。
ロゴス愛!
(終)
ご苦労さん!と思ったりしたら押す。
ロゴスの皆様、ありがとうございました!
2014年10月29日
ロゴス・パラダイス2014(6)
今日は朝から新幹線で移動中なので、この期を逃さずロゴパラを進めるのです!
まかなおさんが会場で感心したアイディアプロダクツのひとつ。
それが、このブリッジヘキサタープです。
ワンポールテントのメインポールを利用したタープになっているのですが、ポール側の形が工夫されているので、三角型テントの前室をタープがおおう形になっています。
アイディアだけでいうと、ユニフレームのレボタープのポールを利用したレボルーム4(残念ながら廃番)の逆展開な訳ですが、タープが後になっていることにより、テントとタープの間に隙間ができないのが羨ましいのです。
といっても、このタープはデザイン柄的にナバホなティピ専用な感じですので悩ましいのです。
はい次!
こちらが、ロゴスの2015年のスタンダードテントラインアップです。
今年と同じテントをほぼ継承するので、今年の在庫処分は狙い目かもしれません!
一番右の写真が間に合ってないのが新モデルのPANELコテージです。
コールマンがテッコツが来てるらしい!と流行りの臭いを嗅ぎ付けて、オアシスミニを復刻させたように、テッコツ風味のテントを投入です。
が、普通にテッコツを作らないのがロゴス流。
スクリーンタープをツールーム風にしてPANELをつけちゃいました、的なアプローチになってますが、目新しさと、垂直にポールが立つリビングスペースがちょっといい感じなのです。
と、感心していたら、
!!!
でました!
今回のロゴスショウ最大の問題児(まかなお基準)が、隣に陣取っていたのです。
レクタスクリーン!
センター部にアーチを立てて、それを両側から引っ張る形のスクリーンタープです。
レクタスクリーンと名付けられている通り、レクタタープとスクリーンテントのいいとこ取りを狙ったのでしょうが、美しい設営ができる気がミジンもしません。
というか、会場でもひときわしわっと設営されていたのです。
というか、立てるの実はめちゃ難しいやろこれ!
まかなおさんがガイドのMさんに問題点をぐちぐちぐちぐち言ってしまった(しかもMさんも納得してた)ので、もしかしたらマボロシのプロダクトになるやもしれません!
はい次!
(きっと)ロゴス史上最高価格のテント
プレミアム オクタゴン ルームプラスです。
でかいリビングと、寝室の間に「渡り廊下」があります。
渡り廊下は、まかなおさんのイメージではなく、Mさんにそう紹介されたのです!
すげぇ!
いろんな意味でやってくれた感満載です。
このテントが収まるような区画サイトのほうが少ないでしょうし、設営もカンタンとはいかないでしょうが、それでも、これは投入すること、そして、これを投入できることに意義があるとおもうのです。
※関東近郊でこの巨大テントを設営するロゴスショップのスタッフの方、その時はぜひまかなおさんまでご一報ください!もいちど見に行きます!
(そろそろ目的地なので、ここで続く)
この調子で続きも!と思ったりしたら押す。
愛のあるダメ出しは大歓迎だったよね、ロゴス愛!
まかなおさんが会場で感心したアイディアプロダクツのひとつ。
それが、このブリッジヘキサタープです。
ワンポールテントのメインポールを利用したタープになっているのですが、ポール側の形が工夫されているので、三角型テントの前室をタープがおおう形になっています。
アイディアだけでいうと、ユニフレームのレボタープのポールを利用したレボルーム4(残念ながら廃番)の逆展開な訳ですが、タープが後になっていることにより、テントとタープの間に隙間ができないのが羨ましいのです。
といっても、このタープはデザイン柄的にナバホなティピ専用な感じですので悩ましいのです。
はい次!
こちらが、ロゴスの2015年のスタンダードテントラインアップです。
今年と同じテントをほぼ継承するので、今年の在庫処分は狙い目かもしれません!
一番右の写真が間に合ってないのが新モデルのPANELコテージです。
コールマンがテッコツが来てるらしい!と流行りの臭いを嗅ぎ付けて、オアシスミニを復刻させたように、テッコツ風味のテントを投入です。
が、普通にテッコツを作らないのがロゴス流。
スクリーンタープをツールーム風にしてPANELをつけちゃいました、的なアプローチになってますが、目新しさと、垂直にポールが立つリビングスペースがちょっといい感じなのです。
と、感心していたら、
!!!
でました!
今回のロゴスショウ最大の問題児(まかなお基準)が、隣に陣取っていたのです。
レクタスクリーン!
センター部にアーチを立てて、それを両側から引っ張る形のスクリーンタープです。
レクタスクリーンと名付けられている通り、レクタタープとスクリーンテントのいいとこ取りを狙ったのでしょうが、美しい設営ができる気がミジンもしません。
というか、会場でもひときわしわっと設営されていたのです。
というか、立てるの実はめちゃ難しいやろこれ!
まかなおさんがガイドのMさんに問題点をぐちぐちぐちぐち言ってしまった(しかもMさんも納得してた)ので、もしかしたらマボロシのプロダクトになるやもしれません!
はい次!
(きっと)ロゴス史上最高価格のテント
プレミアム オクタゴン ルームプラスです。
でかいリビングと、寝室の間に「渡り廊下」があります。
渡り廊下は、まかなおさんのイメージではなく、Mさんにそう紹介されたのです!
すげぇ!
いろんな意味でやってくれた感満載です。
このテントが収まるような区画サイトのほうが少ないでしょうし、設営もカンタンとはいかないでしょうが、それでも、これは投入すること、そして、これを投入できることに意義があるとおもうのです。
※関東近郊でこの巨大テントを設営するロゴスショップのスタッフの方、その時はぜひまかなおさんまでご一報ください!もいちど見に行きます!
(そろそろ目的地なので、ここで続く)
この調子で続きも!と思ったりしたら押す。
愛のあるダメ出しは大歓迎だったよね、ロゴス愛!
2014年10月28日
ロゴス・パラダイス2014(5)
さぁ、どんどんいきますわよ!
キャノピー部が大きく広がるカワイイ系ワンポール型テントとカワイイ系タープ。
あくまでもフェスガールターゲットです。
形や構造的にはちょっと惹かれるものもありますが、プレミアムな幕の生地のステキさを知ってしまったまかなおさんには、このペラペラな生地は遮光性がどうなのよ?と思うのです。
まぁ、ターゲット外なので当然ですが。
でも、某アウトドア店の店長も言ってましたが、この薄めの生地をぴぃんとかっちょよく張るのは、まず無理!だそうです。
ロゴスブランド30周年!
誠におめでとうございます。
30周年を記念したテイの、シリアル番号入り限定アイテムを発売予定とのこと。
ロゴス史上一番明るいらしい電池ランタン!
木製のキャンプポール!
何故かトートバッグ!
ロゴスショップに着ていったら店員と間違えられることうってつけの記念シャツ!
ロゴスファンにとってはロゴス愛を、
ショップスタッフにとっては販売の腕を試される逸品揃いなのです。
ちょっと厳しいこと言います。
「もうちょっと、"この限定アイテムはゲットするしか!”感、だせるんちゃうか?」
ロゴスマニアがニヤリとするアイテム、という感じがしないような気がします。
ピラミッドグリルのブラックモデルとか!
(そういう方向性で考えてないのは知りつつ)
・・・まぁ、そういうトコロも含めて、これはこれでロゴスらしいのかもしれません。
いよいよメインコーナーです!
ドアを単体でピンクに塗るのは、某タヌキロボの承諾が要らないのか少し心配になりました。
というか、「ドアを一枚出たらアウトドア」というコンセプトが原点だからドアを象徴的に配置した、という事ですが、ピンクに塗る事で(あの有名ピンクドアよろしく)「謎のワープ感」がどうしてもでてしますので、ここはロゴス色に塗るべきだったんじゃないかと思ったりしたのです。
ナバホPANELダブルTepeeです!
スノーピークのランドステーションにPANELをくっつけてインナーテントを標準装備にした感じです。
(身も蓋もない)
このテント、お値段もお手頃で、なかなかアリじゃね?と思ったのですが、
パネルを開けた状態で生じるであろう、インナーへの吹き込みが気になったまかなおさんなのでした。
(続く)
ちょっと今回厳しくね?と思ったりしたら押す。
愛故に、ロゴス愛!
キャノピー部が大きく広がるカワイイ系ワンポール型テントとカワイイ系タープ。
あくまでもフェスガールターゲットです。
形や構造的にはちょっと惹かれるものもありますが、プレミアムな幕の生地のステキさを知ってしまったまかなおさんには、このペラペラな生地は遮光性がどうなのよ?と思うのです。
まぁ、ターゲット外なので当然ですが。
でも、某アウトドア店の店長も言ってましたが、この薄めの生地をぴぃんとかっちょよく張るのは、まず無理!だそうです。
ロゴスブランド30周年!
誠におめでとうございます。
30周年を記念したテイの、シリアル番号入り限定アイテムを発売予定とのこと。
ロゴス史上一番明るいらしい電池ランタン!
木製のキャンプポール!
何故かトートバッグ!
ロゴスショップに着ていったら店員と間違えられることうってつけの記念シャツ!
ロゴスファンにとってはロゴス愛を、
ショップスタッフにとっては販売の腕を試される逸品揃いなのです。
ちょっと厳しいこと言います。
「もうちょっと、"この限定アイテムはゲットするしか!”感、だせるんちゃうか?」
ロゴスマニアがニヤリとするアイテム、という感じがしないような気がします。
ピラミッドグリルのブラックモデルとか!
(そういう方向性で考えてないのは知りつつ)
・・・まぁ、そういうトコロも含めて、これはこれでロゴスらしいのかもしれません。
いよいよメインコーナーです!
ドアを単体でピンクに塗るのは、某タヌキロボの承諾が要らないのか少し心配になりました。
というか、「ドアを一枚出たらアウトドア」というコンセプトが原点だからドアを象徴的に配置した、という事ですが、ピンクに塗る事で(あの有名ピンクドアよろしく)「謎のワープ感」がどうしてもでてしますので、ここはロゴス色に塗るべきだったんじゃないかと思ったりしたのです。
ナバホPANELダブルTepeeです!
スノーピークのランドステーションにPANELをくっつけてインナーテントを標準装備にした感じです。
(身も蓋もない)
このテント、お値段もお手頃で、なかなかアリじゃね?と思ったのですが、
パネルを開けた状態で生じるであろう、インナーへの吹き込みが気になったまかなおさんなのでした。
(続く)
ちょっと今回厳しくね?と思ったりしたら押す。
愛故に、ロゴス愛!
2014年10月28日
ロゴス・パラダイス2014(4)
ようやく、精神的にもブログを書ける状態に戻ってきたまかなおさん。
基本的に頭をひねくり回すタグイのお仕事なだけに、立て込んでくるとどうにも余裕がなくなるのです。
普段はぽちぽちこうやってスマホでエントリーを書く通勤時間も、ツイッターのタイムラインを眺めるのが精一杯になるのです。
と、言い訳を垂れ流した所で、どうしようこのロゴパラ連載となってるのです。
速報性もなにもあったもんじゃない状況になり、雑誌や公式サイトにまでででーんと会場でみた新製品が載ってるというごらんの有り様です。
このままでは、プライベートの散財記も書けません!
・・・と言うことで、カマド以降は、写真とコメントでさっさと切り抜ける事にします。
ほんまにスミマセン!
--------
カマド!
一番最初に思ったのは、カマドでピザ焼かんやろ?でしたが、不粋なのでだまってました。
これ、上にダッチオーブン、中にピザという形の展示をしてましたが、実は両方いっぺんに調理する事はできないのです。
だから、正しくはこうです!
ピザを焼くときは、上はフタにする必要があります!
これ、カマドか?というツッコミを待ってるようにしか見えませんでしたので、あえてスルーしたまかなおさんでした。
そして、しれっと展示されていたスモーク用ウッドチップとスモーカー。
「ロゴスの森林」
利根川源流域の森林を9.5ヘクタール買い上げ、ロゴスの森林と名付けて森林保護活動を行う、とのこと。
ウッドチップとスモーカーは、そのロゴスの森林シリーズと銘打って投入されるのです。
なるほど!
すべては、このロゴス・ザ・スモーカーとリピート発注が見込める消耗品のウッドチップを売り込むために周到に仕組まれた作戦なのです!
インパクト大のカマドを、商談の盛り上げポイントとして、アウトドア店のグリルコーナーのディスプレイ展示のアイキャッチとして提案しつつ、既存のスモークチップの売り場をがっつりと「ロゴスの森林」シリーズで置き換えを狙う作戦に違いありません。
今年のロゴスショウには、昨年、スモーカーとウッドチップやバーナーをホソボソと展示していたSOTOさんの姿が見あたりませんでした。
ロゴス、なんてオソロシイ子!
久しぶり!と思ったりしたら押す。
ロゴス愛?
基本的に頭をひねくり回すタグイのお仕事なだけに、立て込んでくるとどうにも余裕がなくなるのです。
普段はぽちぽちこうやってスマホでエントリーを書く通勤時間も、ツイッターのタイムラインを眺めるのが精一杯になるのです。
と、言い訳を垂れ流した所で、どうしようこのロゴパラ連載となってるのです。
速報性もなにもあったもんじゃない状況になり、雑誌や公式サイトにまでででーんと会場でみた新製品が載ってるというごらんの有り様です。
このままでは、プライベートの散財記も書けません!
・・・と言うことで、カマド以降は、写真とコメントでさっさと切り抜ける事にします。
ほんまにスミマセン!
--------
カマド!
一番最初に思ったのは、カマドでピザ焼かんやろ?でしたが、不粋なのでだまってました。
これ、上にダッチオーブン、中にピザという形の展示をしてましたが、実は両方いっぺんに調理する事はできないのです。
だから、正しくはこうです!
ピザを焼くときは、上はフタにする必要があります!
これ、カマドか?というツッコミを待ってるようにしか見えませんでしたので、あえてスルーしたまかなおさんでした。
そして、しれっと展示されていたスモーク用ウッドチップとスモーカー。
「ロゴスの森林」
利根川源流域の森林を9.5ヘクタール買い上げ、ロゴスの森林と名付けて森林保護活動を行う、とのこと。
ウッドチップとスモーカーは、そのロゴスの森林シリーズと銘打って投入されるのです。
なるほど!
すべては、このロゴス・ザ・スモーカーとリピート発注が見込める消耗品のウッドチップを売り込むために周到に仕組まれた作戦なのです!
インパクト大のカマドを、商談の盛り上げポイントとして、アウトドア店のグリルコーナーのディスプレイ展示のアイキャッチとして提案しつつ、既存のスモークチップの売り場をがっつりと「ロゴスの森林」シリーズで置き換えを狙う作戦に違いありません。
今年のロゴスショウには、昨年、スモーカーとウッドチップやバーナーをホソボソと展示していたSOTOさんの姿が見あたりませんでした。
ロゴス、なんてオソロシイ子!
久しぶり!と思ったりしたら押す。
ロゴス愛?
2014年10月18日
CAZUキャンプ場なう!
オシゴトの大きな大きな山場をひとつクリアしたまかなおさん。
更に忙しくなるトリガーでもある訳ですが、まぁクリアするのは良いことなのです。
奥様に「どっか予約しといて」とまたまた丸投げチョイスでやって来たのはCAZUキャンプ。
材木屋さんが運営していて、薪が千円で使い放題という、焚き火マニアにはたまらないパラダイスとのこと。
やってきました。
これはまさに材木屋そのもの!
使い放題の薪は、
材木屋の意地と本気が感じられるのです!
ステキ!
...サイトはこんな感じです。
ちょっと狭い区画なのでタープ設営は見送って、ノースイーグルのワンポールコットンテントに加えて、レボフラップを単体で陣幕張りしてみました。
晩御飯は煮豚(煮放題)の予定なのです!
薪使い放題!と思ったりしたら押す。
忘れてるのかも、ロゴス愛!
更に忙しくなるトリガーでもある訳ですが、まぁクリアするのは良いことなのです。
奥様に「どっか予約しといて」とまたまた丸投げチョイスでやって来たのはCAZUキャンプ。
材木屋さんが運営していて、薪が千円で使い放題という、焚き火マニアにはたまらないパラダイスとのこと。
やってきました。
これはまさに材木屋そのもの!
使い放題の薪は、
材木屋の意地と本気が感じられるのです!
ステキ!
...サイトはこんな感じです。
ちょっと狭い区画なのでタープ設営は見送って、ノースイーグルのワンポールコットンテントに加えて、レボフラップを単体で陣幕張りしてみました。
晩御飯は煮豚(煮放題)の予定なのです!
薪使い放題!と思ったりしたら押す。
忘れてるのかも、ロゴス愛!
2014年10月09日
まかなおさんin台北。
お仕事で台北に来ているまかなおさん。
飛行機はキティさん推しのEVA航空。
ここまで徹底してると、逆に清々しいわ!
晩御飯は、現地駐在の方と台湾鍋となりました。
辛いわ美味いわでもう大変なのです。
〆はお約束の雑炊。
美味しくない要素全く皆無やろこれ!
明日のオシゴトの山場に向け、英気を養いまくったまかなおさんなのでした。
キャンプ関係なくね?と思ったりしたら押す。
ロゴス愛(引き続きおさぼり中)
飛行機はキティさん推しのEVA航空。
ここまで徹底してると、逆に清々しいわ!
晩御飯は、現地駐在の方と台湾鍋となりました。
辛いわ美味いわでもう大変なのです。
〆はお約束の雑炊。
美味しくない要素全く皆無やろこれ!
明日のオシゴトの山場に向け、英気を養いまくったまかなおさんなのでした。
キャンプ関係なくね?と思ったりしたら押す。
ロゴス愛(引き続きおさぼり中)
2014年10月04日
キャンプアンドキャビンズ(ハロウィンVer)なう!
またまたぷにゃねぇさんにお誘い頂いて、今年三度目のキャンプアンドキャビンズに来ています。
ハロウィンバージョンです!
場内に充満する(良い意味での)浮き足立った感じが、なんともワクワクドキドキなのです。
まかなおさんは全くもって知らなかったのですが、サイトのデコレーションコンテストがあるとのこと。
奥様が調達したテントの飾り付け用品をテーブルにぶちまてみます。
全くもって戦力不足が露呈したのでした。
ハロウィン!と思ったりしたら押す。
ロゴス愛!(停滞中)
ハロウィンバージョンです!
場内に充満する(良い意味での)浮き足立った感じが、なんともワクワクドキドキなのです。
まかなおさんは全くもって知らなかったのですが、サイトのデコレーションコンテストがあるとのこと。
奥様が調達したテントの飾り付け用品をテーブルにぶちまてみます。
全くもって戦力不足が露呈したのでした。
ハロウィン!と思ったりしたら押す。
ロゴス愛!(停滞中)