2013年08月13日
ファミキャンテント大作戦(3)
※ファミキャンテント大作戦(2)の続きです。
テントって、買うのがなかなか厄介なモノのひとつだと思うんです。
これからキャンプ始めるぞ!っていう場合には特に。
イチオシ拡販中の定番品を買うってのは一番楽チンです。
まかなおさんが店頭で目撃したように、展示設営されている実物を見ながら、デザインを見たり、サイズ感をイメージしたり、縫製や生地の確認も行うことができます。
実物を前にして、店員さんに立てやすさや良さを説明して貰うこともできます。
では、自分でお好みのテントを見つけたい!という場合はどうすれば良いのかというと、やっばり、色んなテントを見て決めたい、と考えると思うのです。
でも、
色々なテントが見られる機会と言うのは(イベントを除けば)
人気キャンプ場のハイシーズンの週末ということになります。
キャンプ場で色んなテントを確認するには、お泊まりすることになる訳で。
その為には、結局自分もテントを装備している必要があります。
なんたるジレンマ!
...キャンプ場だったら、大概レンタルもやってるよ?
その通り!
でも、
「アコガレのキャンプ場デビューが”レンタルテント”ってのもなんか味気ないよね」とか思ったりする訳です。
この辺りがチェアを買うだけでエントリーを8個消費するめんどくささの要因です。
自覚はしてます。
とにかく。
レベルイチの初心者としては、展示設営されているテントを見て、納得感を熟成していくものだと思うのです。
マットとかシートとか、時にはシュラフとかもまるっとセットになった、お得なスタートパッケージ、というのを見て、夢が膨らみまくります。
なるほど、どうせ買うんだったら、個別に全部足したお値段よりちょっとお値打ちだねと、オサイフの勘定を始めます。
ある程度ハラヅモリを決めたら、店員さんを呼んで、
「あのう、初めてなんですけど、これ、ワタシでも簡単に立てられますか?」
と聞いて、
「大丈夫ですよ、ここがこうなってる構造なのでウンヌンカンヌン」
そういう風な流れで売れていく。
それが初心者のテント購入に到る流れなんじゃないかと勝手に思うのです。
で、お店で展示設営されているテントのコールマン率が高いとくれば...
そりゃコールマンさん強えっすよ!
テントなんていくつも展示できない訳ですから、ひとつ展示するのが精一杯な筈な訳で。
初心者でも知ってるブランド力を持ち
なんでも揃う総合アウトドアメーカーで
価格設定もお手頃。
これは売れます!
そして、売れると利益が出るので、営業マンが増員できます。
営業マンが多いと、お店の本部にも、現場のお店にもきめ細やかな提案(販売企画)ができます。
また、現場密着ができていると、店頭の状況や要望もばっちり解ります。
そうそうそれそれ!ってアイテムを投入できます。
まさに無敵です!
まかなおさんはアウトドア業界の内情は全く知りませんが、アウトドア専門店でもスポーツ量販店でも、ディスカウント店でも存在感を発揮しているのは素直に感心します。
八方美人な分、戦線が肥大化して大変なことになっているのではと心配するぐらいです。
アウトドア専門店では、定番のタフワイドドームと
スノーピークとタメを張るため(ここ重要)のウェザーマスターを投入。
スポーツ量販店では、タフワイドドームとBCドームをダブル投入で、君ならどっち?作戦を。
ディスカウント店では、激安テントの上級ブランドとしてBCドームを。
(某店で、アウトドアの達人を目指すならコールマンというポップでBCドームが売られてました)

Coleman BCクロスドーム270
19,800円!

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
29,800円!

ウェザーマスター(R)STドーム/270 39,900円!
※ウェザーマスターに関しては、コールマン公式サイトでしかWEB販売を許可しないという徹底ぶり。
こんな幅広い価格帯でスタンダードドームテントを展開しているのはコールマンだけ
と考えれば、その強さと苦悩がうかがえるというものです。
(続く)
↑羨ましいキャンプブログがたくさん。
テントって、買うのがなかなか厄介なモノのひとつだと思うんです。
これからキャンプ始めるぞ!っていう場合には特に。
イチオシ拡販中の定番品を買うってのは一番楽チンです。
まかなおさんが店頭で目撃したように、展示設営されている実物を見ながら、デザインを見たり、サイズ感をイメージしたり、縫製や生地の確認も行うことができます。
実物を前にして、店員さんに立てやすさや良さを説明して貰うこともできます。
では、自分でお好みのテントを見つけたい!という場合はどうすれば良いのかというと、やっばり、色んなテントを見て決めたい、と考えると思うのです。
でも、
色々なテントが見られる機会と言うのは(イベントを除けば)
人気キャンプ場のハイシーズンの週末ということになります。
キャンプ場で色んなテントを確認するには、お泊まりすることになる訳で。
その為には、結局自分もテントを装備している必要があります。
なんたるジレンマ!
...キャンプ場だったら、大概レンタルもやってるよ?
その通り!
でも、
「アコガレのキャンプ場デビューが”レンタルテント”ってのもなんか味気ないよね」とか思ったりする訳です。
この辺りがチェアを買うだけでエントリーを8個消費するめんどくささの要因です。
自覚はしてます。
とにかく。
レベルイチの初心者としては、展示設営されているテントを見て、納得感を熟成していくものだと思うのです。
マットとかシートとか、時にはシュラフとかもまるっとセットになった、お得なスタートパッケージ、というのを見て、夢が膨らみまくります。
なるほど、どうせ買うんだったら、個別に全部足したお値段よりちょっとお値打ちだねと、オサイフの勘定を始めます。
ある程度ハラヅモリを決めたら、店員さんを呼んで、
「あのう、初めてなんですけど、これ、ワタシでも簡単に立てられますか?」
と聞いて、
「大丈夫ですよ、ここがこうなってる構造なのでウンヌンカンヌン」
そういう風な流れで売れていく。
それが初心者のテント購入に到る流れなんじゃないかと勝手に思うのです。
で、お店で展示設営されているテントのコールマン率が高いとくれば...
そりゃコールマンさん強えっすよ!
テントなんていくつも展示できない訳ですから、ひとつ展示するのが精一杯な筈な訳で。
初心者でも知ってるブランド力を持ち
なんでも揃う総合アウトドアメーカーで
価格設定もお手頃。
これは売れます!
そして、売れると利益が出るので、営業マンが増員できます。
営業マンが多いと、お店の本部にも、現場のお店にもきめ細やかな提案(販売企画)ができます。
また、現場密着ができていると、店頭の状況や要望もばっちり解ります。
そうそうそれそれ!ってアイテムを投入できます。
まさに無敵です!
まかなおさんはアウトドア業界の内情は全く知りませんが、アウトドア専門店でもスポーツ量販店でも、ディスカウント店でも存在感を発揮しているのは素直に感心します。
八方美人な分、戦線が肥大化して大変なことになっているのではと心配するぐらいです。
アウトドア専門店では、定番のタフワイドドームと
スノーピークとタメを張るため(ここ重要)のウェザーマスターを投入。
スポーツ量販店では、タフワイドドームとBCドームをダブル投入で、君ならどっち?作戦を。
ディスカウント店では、激安テントの上級ブランドとしてBCドームを。
(某店で、アウトドアの達人を目指すならコールマンというポップでBCドームが売られてました)

Coleman BCクロスドーム270
19,800円!

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
29,800円!

ウェザーマスター(R)STドーム/270 39,900円!
※ウェザーマスターに関しては、コールマン公式サイトでしかWEB販売を許可しないという徹底ぶり。
こんな幅広い価格帯でスタンダードドームテントを展開しているのはコールマンだけ
と考えれば、その強さと苦悩がうかがえるというものです。
(続く)

Posted by まかなお at 07:58│Comments(3)
│テント・タープ系
この記事へのコメント
公開半日立ってから、完全に意味がつながってない部分を見つけて、一文挿入なう、なのです。
Posted by まかなお
at 2013年08月13日 21:47

おたく気質デスね…
完璧主義というか。
俺なんか、書いたブログ読み返しても、過去のこと。。。
って、しらばっくれちゃぃます。
さすがッス。
テント編、楽しみにしています。
まかなおさん、ゆっくり休んで下さいネ
完璧主義というか。
俺なんか、書いたブログ読み返しても、過去のこと。。。
って、しらばっくれちゃぃます。
さすがッス。
テント編、楽しみにしています。
まかなおさん、ゆっくり休んで下さいネ
Posted by こみを at 2013年08月14日 23:30
こみをさん
コメントありがとうございます。
お盆休みで帰省なうのまかなおさんです。
テント編、既に収拾がついてない気もしますが、
もう少しお付き合いくださいませ。
コメントありがとうございます。
お盆休みで帰省なうのまかなおさんです。
テント編、既に収拾がついてない気もしますが、
もう少しお付き合いくださいませ。
Posted by まかなお
at 2013年08月15日 11:36
