2013年08月02日
愛すべきチェアを求めて(番外編)
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実は、愛すべきチェアを求めて(7)の「あぐらイス」と、本命チェアの間に、あるモノをお買い物してました。
そのネタを「番外編」として書いておきます。
※あんまりおもしろくありませんので期待値を下げてお楽しみください。
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あとふたつ!
趣味:チェア探しとなりかけていたまかなおさん家。
初めて訪れたアウトドアショップの一つが、WILD-1でした。
一番近いWILD-1でも、まかなおさんの自宅からはちょっと遠いのでなかなか足を運べなかったのですが、「もしかしたら、ええヤツあるかも!」とチャレンジしたのです。
というのも、いろいろなアウトドアショップをめぐる中で、まかなおさんがワカッタことがあります。
「アウトドア専門店は、店によって結構品揃えが異なる」ことです。
流石に、コールマンとかスノーピークのモノは、だいたいどこでも置いてありますが、それ以外のメーカー品となると「専門店のこだわり」によるお店の差異がまだ生きています。
家電業界で言うと”ケーズとヤマダで、主力品以外はまるで品揃えが違う”という今はもうありえない感じがあって、「とても面白いなぁ」と思うのです。
さらに、キャンプ用品が面白くて難しいのは、インターネットには掲載されていてある事は知っていても、実際のモノを見たことがないということがざらにあることです。
特にチェアとか場合は、やっぱり自分で試してみたいじゃないですか。
モモパイの罠※にハマらないためにも。
※モモパイの罠とは「太ももにパイプが食い込むと言う低価格キャンプチェア共通の陰謀仕様のコト」のことです。えー、そんなの知らなかった!という方は、いきなりこのエントリーを読んでも楽しくないので、こちらを先にどうぞ。
キャンプ用のチェアがなかなか決まらない状態だったまかなおさん。
祈るような気持ちでWILD-1に足を踏み入れたのです。
ほー。
店内もシャレオツ(死語)ですが、一番感心したのは、ショップオリジナルのプロダクトにもこだわりが感じられることでした。
「とにかくそれなりのもんが安ければいいんだよ!」という感じではありません。
”大手メーカー品と同価格で、ワンランク上の品質を提供”という手法です。
これ、セブンプレミアムならともかく、WILD-1規模の店舗数(18店舗)で売っていくには、けっこう難しいはずなのです。
(販路が限られているため、よほどうまくやらないと、オリジナル品を提供するための数がさばけません)
あまりの出来の良さと、その出来の良さからは安い!と思う価格に感動して、
思わずコレ↓を買ってしまったのです。

◆アルミコンパクトベンチ (WILD-1オリジナル)
http://webshop.wild1.co.jp/products/detail.php?product_id=7927
なんせ、あぐらイス二つだけを装備した状態(当時)のまかなおさん。
このままでは、イス二つなのに4人でバーベキューという、
ハタ目には完全に意味不明になることを危惧しておりました。
そんなまかなおさんの前に現れた、こんなにステキな折りたたみベンチ(2980円)。
しかも店舗オリジナル品です。他の店舗にはどう考えても置いてません。
「チェアは決まってへんけど、ベンチ買うのは有りやろ。」
流石にそれは違うんじゃね?
と今なら思うのですが、そうまかなおさんに思わせるだけの納得感とお得感はありました。
もうひとつ。
これは安い!買うしかないやろ!と思った理由があります。
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実は、愛すべきチェアを求めて(7)の「あぐらイス」と、本命チェアの間に、あるモノをお買い物してました。
そのネタを「番外編」として書いておきます。
※あんまりおもしろくありませんので期待値を下げてお楽しみください。
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あとふたつ!
趣味:チェア探しとなりかけていたまかなおさん家。
初めて訪れたアウトドアショップの一つが、WILD-1でした。
一番近いWILD-1でも、まかなおさんの自宅からはちょっと遠いのでなかなか足を運べなかったのですが、「もしかしたら、ええヤツあるかも!」とチャレンジしたのです。
というのも、いろいろなアウトドアショップをめぐる中で、まかなおさんがワカッタことがあります。
「アウトドア専門店は、店によって結構品揃えが異なる」ことです。
流石に、コールマンとかスノーピークのモノは、だいたいどこでも置いてありますが、それ以外のメーカー品となると「専門店のこだわり」によるお店の差異がまだ生きています。
家電業界で言うと”ケーズとヤマダで、主力品以外はまるで品揃えが違う”という今はもうありえない感じがあって、「とても面白いなぁ」と思うのです。
さらに、キャンプ用品が面白くて難しいのは、インターネットには掲載されていてある事は知っていても、実際のモノを見たことがないということがざらにあることです。
特にチェアとか場合は、やっぱり自分で試してみたいじゃないですか。
モモパイの罠※にハマらないためにも。
※モモパイの罠とは「太ももにパイプが食い込むと言う低価格キャンプチェア共通の陰謀仕様のコト」のことです。えー、そんなの知らなかった!という方は、いきなりこのエントリーを読んでも楽しくないので、こちらを先にどうぞ。
キャンプ用のチェアがなかなか決まらない状態だったまかなおさん。
祈るような気持ちでWILD-1に足を踏み入れたのです。
ほー。
店内もシャレオツ(死語)ですが、一番感心したのは、ショップオリジナルのプロダクトにもこだわりが感じられることでした。
「とにかくそれなりのもんが安ければいいんだよ!」という感じではありません。
”大手メーカー品と同価格で、ワンランク上の品質を提供”という手法です。
これ、セブンプレミアムならともかく、WILD-1規模の店舗数(18店舗)で売っていくには、けっこう難しいはずなのです。
(販路が限られているため、よほどうまくやらないと、オリジナル品を提供するための数がさばけません)
あまりの出来の良さと、その出来の良さからは安い!と思う価格に感動して、
思わずコレ↓を買ってしまったのです。

◆アルミコンパクトベンチ (WILD-1オリジナル)
http://webshop.wild1.co.jp/products/detail.php?product_id=7927
なんせ、あぐらイス二つだけを装備した状態(当時)のまかなおさん。
このままでは、イス二つなのに4人でバーベキューという、
ハタ目には完全に意味不明になることを危惧しておりました。
そんなまかなおさんの前に現れた、こんなにステキな折りたたみベンチ(2980円)。
しかも店舗オリジナル品です。他の店舗にはどう考えても置いてません。
「チェアは決まってへんけど、ベンチ買うのは有りやろ。」
流石にそれは違うんじゃね?
と今なら思うのですが、そうまかなおさんに思わせるだけの納得感とお得感はありました。
もうひとつ。
これは安い!買うしかないやろ!と思った理由があります。
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