2013年08月22日
ファミキャンテント大作戦(7)
※ファミキャンテント大作戦(6)の続きです。
前エントリーまでで、だいたいファミキャン業界のテント部門について、妄想していたことを吐き出してスッキリしたまかなおさん。
結局これを買いました、以上。
で終わらせてもよいかとも思いましたが、ネットの向こうからバセイとともに、空になったビール瓶が飛んできそうな気もしたので、当初の宣言どおり、ハショるところはハショりつつ進めていきたいと思います。
さて、まかなおさん家のテント選びです。
ファミキャンテント大作戦(2)でも書いたように、普通のファミリー向けテント選びとは違った条件が課せられたまかなおさん。
・奥様(&下の娘)は、キャンプ場でテントで寝るのが怖いので、就寝時は車中泊。
・テントで寝るのは、まかなおさんと上の娘の二人。
・最初のお泊りキャンプでトラブル発生により、1回でキャンプ計画終了となる可能性の考慮が必要。
・一方で、奥様が何かに目覚めて気が変わったら、家族四人テントで寝るようになるかもしれない。
こんなカコクな条件でテントを選ぶ訳ですから、あまり他の方の参考にはならないかもしれません。
ご注意ください。
まず、なんといっても奥様の「キャンプに来てまで車中泊宣言」です。
これが厄介です。
何が厄介かというと、車中泊のスペースを確保するために、車の荷室を空にする必要がある訳です。
”夜使わない道具を車の荷室にとりあえず入れて雨風を防ぐ作戦”が取れないことを意味します。
ということは、「それなりに荷物が置けるテント」が条件となります。
ツールームテントとか、とても魅力的です。
(まかなおさんが建てられるかどうかは全く不明だったりした訳ですが。)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス
これなら荷物も置ける!
テントは、奥様の言葉をマに受けると、まかなおさんと娘1人のふたりだけ寝れればイイ
となるはずですが、
「あたしが気が変わることぐらいわかりきってるでしょ!」のワナを考慮する必要があります。
「テントで寝るのやっぱり楽しそう、パパばっかりズルい!」
と、初回のお泊りキャンプ場で言いだす可能性もぬぐいきれません。
やっぱり最低限家族四人が寝られるスペースを確保しておく必要があります。
最も怖いのは、逆のパターンです。
虫に襲われたり、なにかのトラブルが発生して、「二度とお泊りでキャンプなんていくもんか!」という状況になった場合、デイキャンプ道具はともかく、基本的に寝室である「テント」は完全にお部屋のコヤシが確定です。
流石にこんな状況でイキナリ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
小川キャンパルのステキテント!
は、掛け金が高すぎます。超魅力的ですが!
ぐぬぬ。
うぬぬ。
...!
ここで、まかなおさんは腹をくくります。
「うまくいったら、買い替えるの前提!」
課せられた制約条件に悶々としていたまかなおさんの視界が、一気に開けた瞬間でした。
(続く)
↑流石に引っ張りすぎじゃね?と思ったら押す。
前エントリーまでで、だいたいファミキャン業界のテント部門について、妄想していたことを吐き出してスッキリしたまかなおさん。
結局これを買いました、以上。
で終わらせてもよいかとも思いましたが、ネットの向こうからバセイとともに、空になったビール瓶が飛んできそうな気もしたので、当初の宣言どおり、ハショるところはハショりつつ進めていきたいと思います。
さて、まかなおさん家のテント選びです。
ファミキャンテント大作戦(2)でも書いたように、普通のファミリー向けテント選びとは違った条件が課せられたまかなおさん。
・奥様(&下の娘)は、キャンプ場でテントで寝るのが怖いので、就寝時は車中泊。
・テントで寝るのは、まかなおさんと上の娘の二人。
・最初のお泊りキャンプでトラブル発生により、1回でキャンプ計画終了となる可能性の考慮が必要。
・一方で、奥様が何かに目覚めて気が変わったら、家族四人テントで寝るようになるかもしれない。
こんなカコクな条件でテントを選ぶ訳ですから、あまり他の方の参考にはならないかもしれません。
ご注意ください。
まず、なんといっても奥様の「キャンプに来てまで車中泊宣言」です。
これが厄介です。
何が厄介かというと、車中泊のスペースを確保するために、車の荷室を空にする必要がある訳です。
”夜使わない道具を車の荷室にとりあえず入れて雨風を防ぐ作戦”が取れないことを意味します。
ということは、「それなりに荷物が置けるテント」が条件となります。
ツールームテントとか、とても魅力的です。
(まかなおさんが建てられるかどうかは全く不明だったりした訳ですが。)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン2ルームハウス
これなら荷物も置ける!
テントは、奥様の言葉をマに受けると、まかなおさんと娘1人のふたりだけ寝れればイイ
となるはずですが、
「あたしが気が変わることぐらいわかりきってるでしょ!」のワナを考慮する必要があります。
「テントで寝るのやっぱり楽しそう、パパばっかりズルい!」
と、初回のお泊りキャンプ場で言いだす可能性もぬぐいきれません。
やっぱり最低限家族四人が寝られるスペースを確保しておく必要があります。
最も怖いのは、逆のパターンです。
虫に襲われたり、なにかのトラブルが発生して、「二度とお泊りでキャンプなんていくもんか!」という状況になった場合、デイキャンプ道具はともかく、基本的に寝室である「テント」は完全にお部屋のコヤシが確定です。
流石にこんな状況でイキナリ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
小川キャンパルのステキテント!
は、掛け金が高すぎます。超魅力的ですが!
ぐぬぬ。
うぬぬ。
...!
ここで、まかなおさんは腹をくくります。
「うまくいったら、買い替えるの前提!」
課せられた制約条件に悶々としていたまかなおさんの視界が、一気に開けた瞬間でした。
(続く)
